リニアモーターカーの建設工事を巡る談合事件。

大林組の副社長、大成建設の元常務執行役員と続き清水建設の元専務も談合に関わった?とのニュースが。

 

かなり長いこと報道されていますが、未だ解決には至っていませんね。

 

たくさんの情報が行き交っていますが、この談合事件は辿っていくと国民一人ひとりに関係してくるお話だと皆さん知っていましたか?

 

私はよく分かりませんでした。

 

今回は、特捜部の調べを受けた清水建設の元専務は誰なのか?大学や経歴まで調査してみました。

 

他にも談合に関わったとされる人たちの記事を書いています。

リニア談合の大林組副社長の顔画像や経歴は?不正した背景には何が?

大成建設の元常務執行役員の大学や経歴は?リニア談合は同級生で主導?

大川孝(大成)と大沢一郎(鹿島)の顔画像や経歴は?リニア談合の4人について!

 

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清水建設が談合を認める

12月19日のニュースでの報道はこうでした。

大林組がリニア談合での受注調整を認めているとのこと。

 

そして、12月29日今度は清水建設が4社での受注調整を認めていると報道されました。

 

認めるってどういうことよ!

悪いことしましたって堂堂と言われても困るんですけど!

 

多くの人がこんなどこにも向けられない怒りがあると思います。

 

しかし、認めた理由にはこういう制度があるからなんです。

 

リーニエンシー制度(課徴金減免制度)

 

リーニエンシー制度とは

談合やカルテルを自主的に申告して調査に協力すれば、課徴金の免除や減額が受けられる制度。06年1月施行の改正独禁法で導入された。公取委の立ち入り検査前に、最初に申請した会社は課徴金の全額が免除され、刑事告発の対象からも外れる。2番目は50%、3番目は30%が減額される。立ち入り後も3社まで30%の減額が受けられる。

引用元:kotobank.jp/word/課徴金減免制度%28リーニエンシー%29-882156

 

大林組がこのリーニエンシー制度にもとづいて早々に談合を認めました。

そして、今回の清水建設。

3社まで課徴金の減額が受けられるとあるので、残りは鹿島建設か大成建設のどちらかが名乗り出ることになるんでしょうか?

 

9兆円もの超大規模工事とされているリニア工事に不正があったなんてことなら、課徴金もものすごいことになるのでしょうか・・・。

 

何かしらの社会的制裁+課徴金となればどんな会社でも大打撃になるに決まっています。

まぁ、減免されても法を犯したことに変わりはないわけですから自主申告するということはかなりのリスクが伴います。

 

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清水建設の元専務の名前は?大学や経歴も調査

 

談合について、特捜部の調べを受けたのは清水建設の元専務となっていました。

 

まいどまいど疑問に思うんですよね。

たぶん皆さんも同じ疑問が湧くと思います。

 

元専務のってどういうことよ!!

 

今は専務じゃないのは分かります。

 

まだ全容が解明されていないからオブラートに包んでいるんでしょうか?

だからこんな呼び方で?

 

ストレートに、”受注調整したとみられる社長に話を聞いています”なんて言ったらバレバレですからね。

 

疑問に答える選択肢は3つあります。

 

元専務ということは、

  1. すでに清水建設を辞めたOB
  2. 清水建設から違う会社に移った
  3. 現在の役職が専務より上か下の役員

このどれかに当てはまると思われます。

 

2は特定が出来ないので1と3に絞って話を続けていきますね。

 

談合があったとされるタイミングは?

2011年の5月にJR東海が建設計画から建設指示を出したと言われています。

しかし、談合があったのは2011年に正式ルートが発表される前という噂なのです。

リニア工事区間

出典:https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1219/san_17121…

 

この工事受注区間が決まるのが2014年から2016年頃。

 

もっと前の2011年か2010年頃には談合が行なわれていたのか?と聞くとちょっと驚きですよね。

 

この談合はいつだったのか?は非常に重要なポイントとなります。

このポイントを抑えた上で話を進めていきましょう。

 

談合に関わったとされる人物のデータ

分かっている範囲のことをまとめて、一体それが誰なのかを明らかにしていきます。

 

  1. 清水建設の元専務
  2. 2011年か2010年頃に専務執行役員だった
  3. 現在は清水建設を辞めた元専務執行役員
  4. 現在は専務よりも上の役員職

 

今回は、情報が少なすぎますね。

元専務ということで、現在はそれよりも役職が下がっているとは考えにくいので専務以上の役員としました。

 

しかし、専務の上となると

代表取締役会長

代表取締役社長

代表取締役副社長

取締役

しかいません。

 

2017年現在の上記に当てはまる人物は

清水建設役員

出典:www.shimz.co.jp/company/about/officer/

 

宮本洋一会長と取締役の池田耕ニ氏は外れます。

会長は2007年からずっと社長をしているので、元専務と呼ぶにはふさわしくありません。

池田耕二氏は現在専務も兼任しているので、こちらも元専務と呼ぶのは不自然ですね。

 

さらに、2010年から2011年に専務だった人は調べる中では一人もいませんでした。

 

そして、もう一人出てきました。

 

2011年4月から専務執行役員建設所業本部長に任命されている宮崎隆光

 

この方は、4つの条件全てに当てはまることになります。

 

現在は清水建設にはいないようです・・・。

 

談合をしたかどうか、宮崎隆光氏が関わっていたのかどうかは今のところ不明です。

 

しかし、分かっている条件のもと絞っていって当てはまったのがこの宮崎隆光氏。

参考までに・・・。

 

元専務の大学や経歴は?

 

宮崎隆光氏の出身大学や経歴を調べてみました。

宮崎専務

出典:www.rbayakyu.jp/rbay-rbayakyu/item/755-rbayakyu-20130707-2

 

出身大学 日本大学理工学部

清水建設の野球部の部長もやっていたとのことです。

 

略歴としてわかったのは、建築事業本部に長年いたようです。

生産技術・設備統括・現業統括→東京支店→名古屋支店と異動。

そして2011年に建築事業本部長に任命されています。

 

 

 

さらにちょっとおもしろい資料が・・・。

http://www.shimz.co.jp/ir/pdf/070320.pdf#search=%27%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E9%9A%86%E5%85%89%27

これを見る限り、平成19年(2007年)に宮崎隆光氏は独占禁止法の疑いで退任しているようなんですが。

 

でも野球部の写真はその後の清水建設での試合の模様のときのものです。

なんだか怪しくなってきましたね。

 

同姓同名の人がいた??

 

一度退任してまた専務に戻ったんでしょうか??

 

独占禁止法を犯して退任したのに、また専務に戻って今度はリニア談合の受注調整に関わった?

 

それが真実ならこれはもう確信犯としかいいようがありませんけど・・・。

 

私の考えを言わせてもらうと、談合を談合と思っていなかったからもう一度談合をしてもなんら悪いこととは思わなかったのでは?

 

いかがでしたでしょうか。

今回出てきた人物が談合をしたという事実はありません。

 

あくまでも今出ている条件に照らし合わせてみたというだけです。

 

他にも有力情報が分かり次第追記したいと思います。

 

こちらの記事にも談合事件に関与したと思われる人物を挙げています。

大成建設の元常務執行役員の大学や経歴は?リニア談合は同級生で主導?

リニア談合の大林組副社長の顔画像や経歴は?不正した背景には何が?

大川孝(大成)と大沢一郎(鹿島)の顔画像や経歴は?リニア談合の4人について!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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