第101回夏の高校野球で奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手率いる星陵高校が話題になっています!
1年前から話題になっていたすごい投手!ということで3年生になる2019年、甲子園でどんな活躍をしてくれるか楽しみですね!
今回は星陵高校の奥川恭伸投手の父親について。
いったいどんな人なのか?
職業や年齢は?
といった気になる所を分かる範囲で調べてみました。
奥川恭伸投手(星稜)の父親はどんな人?年齢は?
星陵高校、奥川恭伸投手の父親は、奥川隆(おくがわたかし)さんです。年齢は53歳になります。(2019年8月現在)
上記の写真は2019年8月1日に奥川恭伸投手の地元である石川県かほく市大崎区の区民会館で行われた激励会の様子。
この時奥川恭伸投手は「優勝したい!」と語っていますので、やる気に満ち溢れて万全の状態と言えますね!
奥川恭伸投手の父親隆さんは、激励会だけでなく息子の試合に実際に足を運んで観戦されている様子も地元紙でピックアップされています。
この時は、奥川恭伸投手とバッテリーを組んでいる山瀬慎之介捕手の父・貴幸さんと一緒に甲子園まで来ているんです。親子ともども仲が良い様子が伺えますね。
もちろん、夏の甲子園でも応援に駆けつけています。この暑い中でもやっぱり息子の活躍はみたいですよね!
奥川恭伸投手の父親隆さんが息子思いだと分かった所で、次に隆さんのスポーツ歴を調べてみました。
奥川恭伸投手(星稜)の父親も野球選手だった!
現在53歳の奥川隆さん、35年前の第66回全国高校野球選手権の石川県大会に出場した経歴があります。つまり高校3年生当時ということになりますね。
通っていた高校は「金沢市立工業高等学校」
野球の強さ的には普通で、金沢市では唯一の工業高校です。画像にもありますが、隆さん含む3年生は3名しかいなく、守りの堅さを強調していますね!
こちらはちょっと見えにくいですが、出身中学も書かれています。
宇ノ気中学校と書かれていますが、この中学校は奥川恭伸投手の出身中学と同じになります。
こちらの画像からすると、
奥川隆さんは少なくとも中学当時から野球をしていた
3年生当時は主将を務めていた
身長177cm/体重69kg
二塁手だった
右投げ右打ち
だったということが分かりますね。
奥川恭伸投手もリトルリーグ時代に主将を務めているので、父親の隆さんの影響はかなりあったんじゃないかと思います。
野球の素晴らしさを教えてくれたのは両親だとも言っていますから、家族で野球が大好きなんですね!
奥川恭伸投手(星稜)の父親の職業は?
奥川隆さんがどんなお仕事をしているのか気になって調べてみましたが、こちらは一切明らかになっていないようでした。
ずっと地元の石川県かほく市にいるようですので、今も地元で何かしらの職業に就いているものと思われます。
工業高校出身ということなので、なにかの資格を取得して関連の職業を選んだんじゃないですかね〜。
金沢市立工業高等学校には、
- 機械科
- 電気科
- 電子情報科
- 建築科
- 土木科
があるようなので、土木系とかIT系なのかもしれません。
まとめ
星陵高校の奥川恭伸投手の父親について調べてみました。
分かったことをまとめてみると、
名前 奥川隆(おくがわたかし)
年齢 53歳(2019年8月現在)
職業 不明
金沢市立工業高等学校卒業
野球部に所属
二塁手
三年生当時は主将だった
当時の身長177cm/体重69kg
右投げ右打ち
奥川隆さんが高校球児だったのはもう35年も前のことです。
当時の自分を思い出したりして悔しい思いとか当時のワクワクを息子の活躍から感じているのかもしれませんね!
ドラフトにも注目が集まります!
奥川恭伸(星稜)の中学校はどこ?宇ノ気ブルーサンダーには父母も応援に?