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吉田輝星
出典:twitter.com/

 

 

夏の甲子園で金足農業の吉田輝星(よしだこうせい)投手が注目されていますね!

 

球速が150kmもある見ていて楽しい選手です!

 

秋田県代表として頑張っている吉田輝星投手について

 

吉田輝星の父親は金足農業OBで職業は?

家族や兄弟も気になる!

 

について調査しました。

 

 

 

 

 

 

吉田輝星の父親は金足農業OBで職業は?

秋田県代表が夏の甲子園で勝ち進むのは

 

かなり珍しいことなんですよ!

 

私自身、秋田出身なものですからそこらへんは詳しいんですが

 

雪国秋田から大会唯一の農業校が出て勝ち進んでいる姿を見ているだけで泣けてきます!

 

これからプロへ行くのか?なども気になる吉田輝星投手について

 

父親が気になったので調べてみました。

 

吉田輝星投手の父親は正樹(まさき)さん。

 

※追記 吉田輝星選手の父親の正樹さんが「ドラフト生特番」にちらっと出ていました。

吉田輝星、父親、正樹

 

2018年に42歳になります。

 

そして正樹さんも金足農業で野球部に所属していました。

 

金足農業は正樹さんが高校2年と3年の夏に秋田県大会の決勝に出場。

 

ポジションはピッチャーで吉田輝星投手と同じでした。

 

2年生のときはベンチ入りできず、3年はベンチ入りするも出場の出番は無かったそうですね。

 

つまり吉田輝星投手と同じ金足農業出身で野球部OBだったんです!

 

そして現在父母会長をされているそうで、母校のため息子のために色んな仕事をしているようですね。

 

正樹さんは吉田輝星投手からせがまれて小学校1年の頃から一緒にキャッチボールをしていました。

 

「やってましたね。小学1年のころから。こっちが無理矢理連れ出されるくらいで、『キャッチボールやろう』って。小学4年の後半からはピッチャーやってました」

引用元:https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180814/spo1808140004-n1.html

 

野球を本格的に始める前からとってもキャッチボールが好きだったみたいですね。

 

吉田輝星の父親の職業は?

吉田輝星投手の父・正樹さんの職業について調べた所

 

一部報道では「会社員」とありました。

 

具体的に秋田のどんな会社の社員なのかは分かりませんでした。

 

現在は兵庫まで来て金農の、そして吉田輝星投手の応援に駆けつけています。

 

吉田輝星投手と父と監督のつながりについて

色々調べてみると面白いことが分かりました。

 

現在、金足農業の監督は中泉豊一監督。

中泉一豊
出典:https://blog.goo.ne.jp/7sealw42/e/1d1416510f611416497541d2484c229b

 

真ん中でマイクを握っているのが中泉監督。

 

中泉監督は現在45歳で、吉田輝星投手の父・正樹さんの先輩にあたります。

 

つまり金足農業出身なんですね。

 

金足農業は1984年の夏の甲子園でベスト4に輝く成績を残しています。

 

その当時の監督が、中泉監督の前に就任していた嶋崎久美元監督です。

嶋崎久美
出典:http://ballpark-akita.com/meishou/003.html

 

金足農業をベスト4に導いた名監督として有名です!

 

なんと吉田輝星投手の父と中泉監督は2人ともこの名将の元で野球をしていたんですね!

 

金農がベスト4に輝いた年に対戦したのはあの桑田真澄と清原和博率いるPL学園でした(負けましたが)

 

金足農業の強さの土台を作り上げてきたと言ってもいい嶋崎元監督の教えを

 

しっかり引き継いで今の金足農業の強さがあるのかもしれませんね!

 

 

吉田輝星の家族や兄弟も気になる!

吉田輝星投手の父親以外にも、家族について調査してみました。

 

吉田輝星投手の家族構成は

 

  • 輝星

 

の4人家族のようです。

 

調べてみるとインタビューに答えてくれています。

 

吉田輝星の弟は?

吉田輝星投手の弟は大輝君。

吉田輝星投手、弟
出典:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180815002800.html

 

現在小学校5年生ということで、年齢は11歳になります。

 

兄と同じく「輝」の字をもらっていますね。

 

兄である吉田輝星投手と一緒にキャッチボールをした記憶は幼稚園の頃。

 

こんなきっかけから、2年生のときに野球を始めます。

 

同じピッチャーとしてプレイしています。

 

5年生で直球スピード100kmを出したこともあるんだと。

 

これは小学生にするとかなりとんでもないスピードですね!

 

目標は「プロ野球選手」でまずは兄の輝星を超えることを目指しているそうで

 

とんでもない逸材がまだ秋田には眠っているようですよ!

 

弟目線で兄のことを語ってくれていて

 

吉田輝星投手は愚痴や不満を一切こぼさないんだと。

 

大輝君が寝ている時に家を出て、夜9時くらいに帰宅する兄を見て

 

昔と比べると少し寂しさを感じながらも

 

心の中では応援しているみたい。

 

微笑ましい兄弟仲です。

 

そんな弟の大輝君と吉田輝星投手の6年前がすごく似ているとネットで話題になっています!

吉田輝星投手 弟
出典:twitter.com/

 

6年前というと吉田輝星投手は6年生ですから

 

弟くんと学年1コ違いですが、そっくりですね!

 

5年生にしてピッチャーらしい体格をしていますね!

 

すでに化物との噂もあるので、もうすこししたら第二の吉田として

 

甲子園で活躍!なんてことになるのかもしれません。

 

吉田輝星の祖父は?

吉田輝星投手の祖父の存在は彼の中でもとても大きいようです。

 

吉田輝星投手の祖父は理正さん(70)

吉田輝星投手、祖父
出典:https://www.agrinews.co.jp/p44862.html

 

理正さんは現役の頃はJA秋田みなみに36年間勤務し

 

退職した現在は梨農家として「幸水」や「かほり」などの品種を栽培しているそう。

 

よく吉田輝星投手からキャッチボールをしてとせがまれたそうです。

 

思い出すのは、甲子園を目指す孫の鍛錬の日々。幼少期から練習熱心で「『キャッチボールをしよう』とよくせがまれた」。中学生になると、帰宅後に4キロのランニングを欠かさなかった。夜道を怖がる孫のため、理正さんは自転車で追い掛け見守り続けた。最速150キロを計測するプロ注目の右腕に成長した今や「怖くてキャッチボールの相手はできない」と、成長に目を細める。引用元:https://www.agrinews.co.jp/p44862.html

 

おじいちゃんは孫のすさまじい活躍に感涙のようです。

 

よく見てみると、吉田輝星投手は昔から父にも祖父にもキャッチボールをせがんでいたと分かりますね。

 

練習を家では一切やらないと答えていた父に対して

 

祖父の理正さんは、吉田輝星投手のことを「練習熱心」と語っています。

 

まぁ時期が不明ですが、わりとおじいちゃんが好きだったのかな?

 

吉田投手は試合前、「梨をもらったり練習を手伝ってもらったりしたじいさんを甲子園に連れて行きたいと思っていた。全力で戦う姿を見せたい」と話し、大一番に挑んだ。引用元:https://www.agrinews.co.jp/p44862.html

 

と祖父である理正さんに感謝している様子が伝わってきますね。

 

ここまでの調査で祖父の理正さんが元JA職員だと分かりました。

 

もしかしたら父・正樹さんもJA職員の可能性もあります。

 

休日は一緒に梨の栽培を手伝ったりしてね?

 

真相は分かりませんが、普通はそういうことしますよね?

 

さらに言うと理正さんのとなりで応援している人が父・正樹さんかもしれません・・・。

 

なにか確かな情報が分かったら追記します。

 

 

吉田輝星と父親の想いが熱い!

2018年の「ドラフト会議」で吉田輝星選手が日本ハムファイターズへ行くことが決まりました!

 

その後放送された「ドラフト緊急生特番」で吉田輝星選手がプロ野球選手になりたいという願いを父・正樹さんが全力で受け止めています。

 

父・正樹さんは最初は「輝星が大学に進学する」と思っていました。しかし甲子園が終わり周囲からプロ並みの球だと評価され、小学生当時の夢であったプロ野球選手になる気持ちがここで再燃します!

 

その想いを聞いた正樹さんは、最初は反対。「野球をやらなくなったときの事を考えたことがあるのか?まずは大学にいって野球をやればいい」と諭されます。

 

この言葉は父が息子の事を一番に考えるがゆえのものでした。本心では最初からプロ野球に行ってほしいと思っていた正樹さん。しかし不安は親にも当然あります。

 

プロはみんなライバル、自分で目標を立てて自分で考えて進んでいけるやつがプロに行くんだ」とあえて厳しい言葉で接します。

吉田輝星、父親、正樹

 

しかし、正樹さんは吉田輝星の母親のまゆみさんに言われた一言で自分の中の気持ちにも変化が・・・。それは

 

まゆみ「あの子の旬っていつなんだろう?

吉田輝星、母親

(※画像は実際の母・まゆみさんではありません。)

 

梨を食べながら、正樹さんが「梨の季節もおわりかぁ」なんて話をしている時に、この言葉!

 

これは人の親ならば、いや親でなくともグッとくる言葉ですよね。プロという現実世界で行きていくにはなにより「年齢」が一番のキーポイントでしょう。つまり旬はまさに今から!ということで正樹さんの気持ちがかなり揺らいだそうです。

 

こんな事があった後に、最後には吉田輝星選手の希望を尊重しプロ入りを許してくれた父・正樹さん。

 

これからは父・母のためにも恩返しのつもりで頑張っていってほしいですね!

 

 

吉田輝星プロフィール

吉田輝星投手
出典:http://number.bunshun.jp/articles/-/831603?page=3

 

  • 名前 吉田輝星(よしだこうせい)
  • 出身 秋田県秋田市
  • 生年月日 2001年1月12日(17歳)
  • 身長/体重 176cm/81kg

 

父・正樹さんが吉田輝星さんの名前の名付け親です。

 

由来は生まれた当時話題になっていた、柔道の五輪金メダリスト井上康生選手から取ったそう。

井上康生
出典:https://ameblo.jp/kosei-inoue/

字は違いますが、目指すところは大きいほうがいいですもんね!

 

さらには字の如く「輝く星」になってほしいという意味も込められています。

 

「ひとつのことにしっかり向き合っていく姿とか、親思いなところを見習って育ってほしい」と願って付けたようです。

 

吉田輝星投手は小学校1年生のとき父からグローブを買ってもらい、父や祖父とキャッチボールをしていて

 

3年生の頃から軟式野球部「天王ヴィクトリーズ」に入り本格的に野球を始めています。

 

秋田には「天王」という場所があって、地名のことですね。

 

中学校は潟上市立天王中学校に進学し、ここでも軟式野球部に所属。

 

3年の夏には県大会ベスト4まで進出し、潟上市中学選抜にも選ばれています。

 

高校は金足農業に進学し、1年の夏からベンチ入りして秋にはエースになっています。

 

家では寝っ転がってずっと携帯をいじっているという吉田輝星投手。

 

普段は普通の高校生と変わらないということですね笑

 

憧れている投手は楽天の則本昂大投手

則本昂大
出典:https://twitter.com/hashtag/

 

 

今大会の成績はここまで27奪三振。

 

  • 第一回戦(対鹿児島実業)14K完投
  • 第二回戦(対大垣日大)13K完投
  • 第三回戦(対横浜)14K完投

 

ここまで3試合を投げぬき、なんと41奪三振!

 

2試合連続の2桁奪三振は大谷投手もなし得なかったすごい記録です!

 

父・正樹さんはここまでの快進撃を素直に喜びながらも

 

決して吉田輝星投手を褒めていないそうです。

 

つけあがらず謙虚にいく姿勢を大切にしているようで

 

優勝という高い目標があるからそんな心配もいらずに突き進んでいますね!

 

 

まとめ

吉田輝星の父親は金足農業OBで職業は?

家族や兄弟も気になる!

 

について調べてみました。

 

わかったのは吉田輝星投手の父と祖父について

 

吉田輝星投手の父は正樹さん(42)会社員

吉田輝星投手の弟は大輝くん(小5) ピッチャー

吉田輝星投手の祖父は理正さん(70) 梨農家

 

父は金足農業OBでピッチャーでした!

 

84年以来のベスト4進出まであと一勝!

 

同じ秋田出身として応援しています!

 

※追記 金足農業が準優勝に輝きました!秋田県人の誇りです!

 

これからもがんばれ!

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