女子57kg級で現在世界ランキング2位の出口クリスタ選手。父親はカナダ人、母親が日本人のハーフです。
テレビにも出演する機会が多くなってきた出口クリスタ選手。とても美人の柔道家ですよね!
今回は出口クリスタ選手の両親はどんな人なのか調べてみました。職業や国籍をまとめるとともに、美人の妹について家族も調査しています!
出口クリスタの父親の職業や国籍は?
出口クリスタ選手の父親は、トーマステイラーさん。長いヒゲが特徴的で、サンタさんみたいですよね(笑)。父親のトーマスさんはカナダ出身のカナダ国籍。出口クリスタさんも、カナダ国籍を21歳当時に取得しています。
父親の年齢は分かりませんでしたが、50代くらいではないでしょうか。上図は2019年に出口クリスタさんが世界柔道2019で優勝したときのものです。
この時トーマステイラーさんは、大会の正式なカメラマンとして自分の娘の写真を取っていたそうで、カナダではスポーツ担当カメラマンなのか?と思いきや違うようです。
出口クリスタの父親の職業は?

トーマステイラーさんの職業は、カメラマンではなく英語の教師。カナダの母国語は主に英語とフランス語なので、国語の先生ということになりますね!

出口クリスタさんのインスタには、若い頃の写真もけっこう投稿されていて、若いトーマスさんを見ることも出来ます。昔はヒゲがありませんね(笑)
それにしても、出口クリスタさんは小さい頃からかわいい!
出口クリスタの父親はどんな人?
出口クリスタさんは陽気で明るい性格をしていることが、インスタからめちゃくちゃ伝わってくるんです。
そのインスタ投稿には父と一緒のものもかなりあって、クリスタ選手の性格は父から受け継がれているのかなと思っちゃうものばかりです。
さらにトーマスさんは、謙虚で優しい心の持ち主であることも、こちらのインタビューから伝わってきます。
出口の父がカメラマンとして畳の外から娘の優勝を見守った。「私の名前はいいよ。主役はクリスタだから」と名前を出すことをかたくなに拒否。本職は英語の教師でカメラは「バイト」とおどけたが、国内の試合はほとんどついていくという。「カナダでも日本でも国籍は関係ない。やるのは柔道だから」と言いながらも、母の日本ではなく自分の母国を選んだことは「ハッピーに決まっているよ」と話していた。
引用元:日刊スポーツ
娘の柔道、続けたいことを全力で応援して支援するという姿勢が伝わってきます。
日本にいても教師の仕事が出来るということなんでしょうか。父親もデュアルワークで大変そうですが、決して自分を前に出すことなく娘さんを一番に思う発言や行動に徹している感じが伝わりますね。
出口クリスタの母親の職業や国籍は?
出口クリスタ選手の母親については、情報がほとんどありませんでした。
写真はクリスタ選手が成人式の時のもので、集合写真とスリーショットどちらにも写っている女性がこの方。たぶんは母親ではないかと思います。
母親の国籍は日本で、職業も不明ですが英語を普段から使う職業のようです。出口家では普段から家庭内は英語で会話していて、日常会話程度なら出口クリスタ選手も問題なく喋れるようですね。
両親ともにロックが好きで、性格も明るく前向きなんだろうなというのが分かるインスタがこちら。ちらっと母親も写っているように見えます。
もしかしたら出口クリスタ選手の母親も、英語教師という父親と似たような職業についているのかもしれませんね。
出口クリスタの妹も美人でかわいい?
出口クリスタさんの妹は、ケリーさん。現在山梨学院大学法学部に所属しながら柔道を続けています。
クリスタさんの3歳年下ということなので、2019年で20歳になるということでしょう。
クリスタさんが父親のトーマスさんに似ている所があるので、ケリーさんはどちらかというと母親似なのかな?
姉妹そろって昔からめちゃくちゃかわいいですね!
まとめ
出口クリスタ選手の父親と母親について情報をまとめました。
父親のトーマステイラーさんはカナダ人。
母親は日本人。
家族ともども家庭内では全て英語で話しているようです。父親の本職は英語教師で、カメラマンとして国際大会の撮影もするほどカメラにも精通しています。
ファンキーで優しい父親と、陰ながら支えてくれる母親のもとで結果をだしてきた出口クリスタ選手。東京五輪でも大活躍が期待できそうですね!