女子スケートボード選手の開心那(ひらき・ここな)さんは、12歳の中学1年生。
2021年に開催される東京オリンピックで、最年少で選ばれた逸材です。 そんな開心那選手の父親や母親などについて、紹介したいと思います。
開心那の家族構成は?
開心那選手の家族は父親、母親、弟の4人です。
- 父親は洋介さん
- 母親は美奈子さん
- 弟は万那杜(まなと)くん
小学生と幼稚園のお子さんを持つ、ごくごく普通の一般家庭ですね。心那選手のトレードマークは「サラサラロングヘア」。生まれてから一度も切っていないそうですよ!
開心那の父親はどんな人?
開心那選手は5歳の時にスケートボードを始めています。
父親の洋介さんはスケートボードの初心者でしたが、一緒のタイミングで開心那選手とスケートボードを始めたとか。 開心那選手はあっという間にスケートボードが上達して、洋介さんよりも早く上手くなったそうです。
その後、開心那選手はめきめきとスケートボードが上達していき、いくつかの大会に出場しています。
「第2回日本選手権パーク女子」で4位に入賞
「VANSアジア(シンガポールで開催)」の海外デビュー戦で優勝
「世界選手権(中国で開催された)」で7位に入賞
この3つの大会が開催された当時、開心那選手はまだ9歳でした。きっとお父さんが近くで見ていたことでいち早く心那選手の才能を見抜いたんでしょう。
スケートボードの世界はよくわかりませんが、開心那選手がすごい選手だということはわかりますよね。
開心那の父親の顔画像や年齢は?
開心那選手は5歳の時に、両親とスケートボードの練習場を初めて訪れています。それがきっかけで、開心那選手はスケートボードを始めたとか。
上の画像はスケートボード場に行った時、当時5歳の画像です。 赤いヘルメットをかぶった少女が心那ちゃん。 隣で女の子を両腕で支えているのは、きっと開心那選手の父親の洋介さんでしょうね!
ふたりともヘルメットをかぶっていることから、きっと、ふたりでスケートボードを楽しんでいる画像ですね。
そして洋介さんの年齢は2021年時点で43歳だと判明しています。
札幌出身で転勤族の父洋介さん(43)と一緒にスケートボードを始めたのが5歳。苫小牧市へ引っ越した6歳でHOTBOWLのスクールに入り、のめり込んだ。
引用元:朝日新聞
この記事は2021年3月30日(火)の日付の新聞に掲載された内容なので、当時、父親が43歳だとわかります。
開心那の父親の職業は?
開心那選手は北海道虻田郡俱治安町(あぶたぐん・くっちゃんちょう)にいた時に、スケートボードを始めています。
倶知安町は札幌市内から車で約2時間ほどいったところ。スキーリゾートで有名なニセコの近くにある町。
5歳でスケートボードを始めた開心那選手は、同じ頃、父親の仕事の転勤で北海道の苫小牧市に引っ越しをしています。 このことから、父親の職業は転勤のある仕事だとわかります。
場所に関係なく転勤のある仕事の代表といえば、公務員かもしくは銀行員、自衛官などが当てはまります。ただし、洋介さんの詳しい職業は不明でした。参考まで。
開心那の母親はどんな人?
次は、母親の美奈子さんについて。実はもともと美奈子さんがスケボー好きで、それがきっかけで心那選手もスケボーに出会ったそう。美奈子さんは、家族で一緒にできるスポーツがしたい思いがあったのです。
実は開心那選手の母親の美奈子さんはスケートボード好き。 開心那選手がスケートボードに出会ったきっかけは、 「家族で一緒にできるスポーツをさせたかった」
引用元:日刊スポーツ
スケートボードを始めた当時5歳だった開心那選手は、地元にあるスケートボードの練習場に通い始めました。
そこから開心那選手はスケートボードに夢中になっていったそうです。 学校が終わった後の放課後に、先輩のボーダーたちにスケートボードを教えてもらいながら、どんどん技を磨いていったらしいですよ。
開心那の母親の顔画像や年齢は?
このインスタグラムを見ると、「ココナの4位のお祝いパーリ」と文字が表示されています。 インスタグラムの画像には、開心那選手と思われる女の子が写っていて、「ココナ」とは開心那選手のことだと推測できます。
開心那選手がスケートボードの大会に出た時の記録では、「第2回日本選手権パーク女子」で4位に入賞していました。 家族全員で4位に入賞したお祝いを、お店でしている時のインスタグラムだと思われます。
そうなると、左上に映っている白いパーカーの女性が、開心那選手の母親の美奈子さんではないかと考えられます。
そして気になる年齢ですが、2021年3月30日(火)のネットニュースの朝日新聞には、母親の年齢が掲載されていて43歳となっています。
開選手は母美奈子さん(43)運転の車でやってきた。
引用元:朝日新聞
開心那選手の母親と父親は同い年だったんですね!
開心那の母親の職業は?
美奈子さんの職業についてですが、こちら一般人のため明らかになっていませんでした。
美奈子さんの活動が分かる情報があったのですが、苫小牧から札幌のスケートボード施設までほぼ毎日のように美奈子さんが送り迎えをしています。
3月上旬の夜、札幌市の屋内施設「HOTBOWL Skate Park」。開選手は母美奈子さん(43)運転の車でやってきた。練習はパークが閉まる午後9時すぎまでの約2時間。
引用文:朝日新聞
スケートボード選手としての開心那選手の活動を、母親の美奈子さんがしっかりとサポートして応援しているのがよくわかりますね。苫小牧から札幌市内までは、車で約1時間。それを毎日、夜9時すぎてまでも繰り返しています。
つきっきりで、開心那選手のスケートボードの活動を、母親がサポートしているのがわかりますよね。 そのことから、開心那選手の母親は専業主婦ではないかと思われます。
開心那と両親のエピソード
心那選手には、母親の美奈子さんとのこんなエピソードが。
開心那選手の「ここな」という名前は、実は「ココナッツ」という言葉から生まれた名前。 母親は南国フルーツの「ココナッツ」が好きで、その関係で「ここな」と名付けたとか。
「ここな」という名前は、今風でかわいらしい名前ですよね。
開心那選手本人によると、フルーツのココナッツは好きではないとか。
まとめ
スケートボード選手の開心那さんの、父親や母親について紹介しました。
父:洋介(43)さん
母:美奈子(43)さん
心那さん
弟:万那杜(まなと)くん
職業は明らかになっていませんでしたので、なにか分かり次第追記する形にします。
家族全員で、開心那さんのスケートボード選手としての活動を支えているようですね。 開心那選手の東京オリンピックでの活躍を楽しみにしています。