スノーボードで期待の新星がすごい結果を出したのが2017年、当時16歳となる高校一年生、岩渕麗楽(いわぶちれいら)さんがワールドカップで優勝を勝ち取りました。
そこから何度もワールドカップで優勝を勝ち取ってきた岩渕麗楽さんは北京でも注目選手の一人です!
今回は、今後活躍必至の岩渕麗楽さんについて、詳しいプロフィール、出身高校や、優勝の決め手となった大技動画など紹介したいとおもいます。
岩渕麗楽プロフィール
- 名前 岩渕麗楽(いわぶちれいら)
- 誕生日 2001年12月14日
- 所属 きららクエストスノーボードクラブ
- 出身 岩手県一関市
- 身長 150cm
- ニックネーム れいら
まだまだ初々しくとってもかわいいですね。スノボを始めたのは4歳のとき。
小学校2年生のときにでた競技大会で、スノボに火がついたらしいですよ!なんと参加したのは大人の競技会。当然負けてしまって、それが相当悔しかったようです。
その結果練習に練習を重ね、すぐに結果がでます。当時わずか13歳、2015年のフォルクルワールドルーキーファイナル大会で優勝!
同じ年のJSBA全日本スノーボード選手権大会も優勝し、プロ資格を取得しています。2016年のフォルクルルーキーファイナルでは準優勝と、オリンピック街道まっしぐらの好成績を連発。
プロになって2年しか経過していない時点で、2017年度のプロツアーランキングでなんと1位!
成長幅がはんぱではありませんね。一気に花開いて世間の注目も集めることとなりました。
岩渕麗楽の高校は岩手のどこ?
岩渕麗楽選手は。出身地の岩手県で、中学校、高校にかよっていました。
中学校は一関市立東山中学校
高校は一関学院高等学校
制服姿からは、スノボの大技を決めるところなんて想像も出来ないくらいです。
よく行くスキー練習場は秋田県と岩手県の県境付近にある夏油(げとう)高原だそうです。
出身が岩手県で中学校も高校もその付近ですので、ずっとこの周辺で暮らしてスノーボードをしていたんでしょうね〜
岩渕麗楽は法政大学に在籍中
岩渕麗楽選手は、2022年現在は法政大学に在学中です。スポーツ健康学部の2年生となっています。
12月4日(土)アメリカ・コロラド州で決勝が行われた「
FISスノーボード・ワールドカップ【ビッグエア】」で岩渕麗楽さん(スポーツ健康学部2年)が優勝しました。 引用元:法政大学
スポーツ健康学部も
- ヘルスデザインコース
- スポーツビジネスコース
- スポーツコーチングコース
の3つに分かれています。
法政大学はスポーツに力を入れている大学ですから、岩渕麗楽さんの目的と合っていたんでしょうね。
法政大学の偏差値は50〜65。スポーツ健康学部においては52.5〜57.5くらいですね。雨宮萌果アナや菊池桃子さんなどがいらっしゃいます。
スノボ新星 岩渕麗楽のすごすぎる技動画
岩渕麗楽選手が優勝できたのは非常に高いエアの技がすごすぎるからですね!
女子では世界で5人目の成功例となった大技”バックサイドダブルコーク1080°”
決まった時は安心したと言っていましたね。
当時若干16歳の可愛らしい女の子が、ジャンプ!となったらこれですよ・・・
まじですごすぎますね!高さや空中での浮遊感、まさに飛んでますよこれは!
撮っている視点もものすごい近くて迫力があります。
カメラマンもすげーな・・・。
本人の中では完成度はまだまだらしいので、オリンピックに向けて調整していくといったところでしょうか。
まとめ
- 岩渕麗楽 20歳のスノーボーダー
- 岩手出身
- 中学校は一関市立東山中学校
- 高校は一関学院高等学校
- W杯3戦目で優勝
- 史上5人目バックサイドダブルコーク1080°成功
すぐそこに迫っているオリンピックの出場やメダル獲得なんかもすごく期待してしまいますね!
これからも応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。