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深谷圭佑インスタ

YouTubeチャンネル「KSK ch けーすけチャンネル」でサッカーに関する情報を投稿しており、WINNER’Sでもけーすけとして活躍していた深谷圭佑さん。

 

なんと2022年度からJリーグの仲間入りを果たしました!サガン鳥栖への入団によって、さらなる活躍が期待できますよね。

 

今回はそんな深谷圭佑さんの高校やサッカー経歴など、詳しく紹介していきます。ぜひ、最後まで読んでみてください。

深谷圭佑のプロフィール

深谷圭佑インスタ

深谷圭佑のプロフィール
  • 本名:深谷圭佑(ふかやけいすけ)
  • 活動名;けーすけ
  • 生年月日:1998年6月20日
  • 年齢:23歳(2022年2月現在)
  • 出身地:愛知県
  • 身長:184cm
  • 体重:78kg
  • 利き足:右
  • ポジション:GK
  • 背番号:12
  • 在籍チーム;サガン鳥栖

深谷圭佑さんは、身長184cm体重78kgであり、ポジションはGKです。

 

GK(ゴールキーパー)とは、相手が自分のゴールに点を入れようとすることを防御する役割を果たしています。深谷圭佑さんは身長184cmであり、GKの平均身長は188cmなので若干小さいようですね。

 

ここからは、そんな深谷圭佑さんについて詳しく解説していきます!

深谷圭佑は帝京長岡出身!

帝京長岡高等学校

深谷圭佑さんは、帝京長岡高等学校出身です。この高校は、偏差値42~51となっています。

 

帝京長岡高等学校は新潟県長岡市で運営されている私立高校で、サッカー強豪校ともいわれていますね!とにかく部活動が盛んな高校であり、運動部を中心に全国大会などへ数多く出演しています。

 

深谷圭佑さんは、WINNER’Sで活躍しているあゆむさんあきのりさんと同じ高校でもあります。深谷圭佑さんは、あゆむさんのひとつ下の年代でした。

あゆむとあきのり
左:あゆむ 右:あきのり

あゆむさんが成し遂げることのできなかった高校サッカー全国出場の夢を、深谷圭佑さんの代で見事叶えています。

 

深谷圭佑さんが通っていた高校は、サッカーに力を入れていることがわかりますよね。実は帝京長岡高等学校、卒業後にサッカー選手になった方がたくさんいます。

 

ポジションMFでリーグ・名古屋グランパスに所属している酒井宣福さん、ポジションMFでJリーグ・川崎フロンターレに所属している小塚和季さんなどが有名ですね。

酒井宣福と小塚和季
左:酒井宣福 右:小塚和季

 

数々のサッカー選手が卒業している高校なだけに、幼少期からサッカーをしている方にとってかなり憧れの高校なのでしょう。

深谷圭佑のサッカーの経歴やGKを選んだ理由について

深谷圭佑

ここからは深谷圭佑さんのサッカー経歴を紹介していきます。時系列としては以下の通りです。

深谷圭佑のサッカー経歴
  • 小学3年生まで豊川サッカースクールに通う(2005年~2007年)
  • 小学3年生以降はFC豊橋リトルJセレソンへ通う(2008年~2010年)
  • 愛知県内の中学校へ入学(2011年)
  • FC豊橋デューミランへ通う
  • 帝京長岡高等学校へ進学(2014年)
  • 全国高校サッカー選手権大会優秀選手(2016年度)
  • 全日本高校選抜選手(2017年度)
  • 立正大学(熊谷キャンパス)へ進学(2017年)
  • 卒業後神奈川県1部リーグ品川CCへ所属(2021年)
  • 神奈川県1部リーグ品川CCを脱退(2021年7月)
  • WINNER’Sへ加入(2021年8月)
  • Jリーグサガン鳥栖への入団決定(2022年度)

深谷圭佑の小学校~中学校時代

深谷圭佑

深谷圭佑さんは、出身地が愛知県であることから愛知県内の小学校、中学校へ通っていたことがわかります。残念ながらどの小中学校なのかはわかりませんでした。

 

3歳の頃に、「KSK ch けーすけチャンネル」の編集を行ってくれているまこちゃんという男の子に出会い、サッカーを始めたのもYouTubeを始めたのも、このまこちゃんがきっかけなんだそう。

深谷圭佑さんは、まこちゃんに誘われて小学校1年生からサッカーを始めました。

 

深谷圭佑さんは小学3年生まで、豊川サッカースクールに通っています。その後、FC豊橋リトルJセレソンへと通い始めました。

 

FC豊橋リトルJセレソンは、愛知県豊橋市を拠点としたサッカースクールです。

FC豊橋リトルJセレソン

深谷圭佑さんは、FC豊橋リトルJセレソンで小学高学年時代を過ごしています。FC豊橋リトルJセレソンのインスタグラムには、2022年1月4日に深谷圭佑さんが訪れている様子を投稿していました。

 

FC豊橋リトルJセレソンインスタ

現在も交流があるなんて、ちょっぴり素敵な話ですよね!

 

小学5年生頃、深谷圭佑さんは愛知県選抜にも選ばれたことがあります。当時深谷圭佑さんは、自分に全く自信がなかったとYouTubeチャンネルで語っていました。

KSK ch けーすけチャンネル

人見知りだったこともあり、自分からメンバーに話しかけることもできず…。選ばれたことはうれしかったようですが、サッカーが楽しくないと感じていたようですね。

 

深谷圭佑さんは中学校へ入学すると、中学生を対象としたサッカースクールであるFC豊橋デューミランへと通い始めます。

FC豊橋デューミラン

FC豊橋デューミランは、愛知県が誇るサッカー強豪チームなんです!FC豊橋デューミランの考え方としては、「中学生として必要である勉強とサッカーを両立させることが大切」と記載されていました。

 

サッカーが好きだからとはいえ、まだまだ学業も必要な時期です。親としてはこのようにHPへ記載されているのは、とても嬉しいですし安心しますよね。

 

深谷圭佑さんは中学2年生の頃、「サッカーに行きたくない」と思うようになりました。

深谷圭佑

深谷圭佑さんだけでなく、同学年のメンバーたちも行きたくないと感じていたようです。というのも、当時サッカー部の先輩が、深谷圭佑さんたちのプレーを見て罵倒を浴びせてきていました。

 

深谷圭佑さんたちがあまりサッカーが上手ではなかったことと先輩たちの「勝ちたい」という気持ちに温度差が出てしまったのかもしれません。

 

運営者

中学生の頃に罵声を浴びせられると、やっぱりネガティブになってしまいますよね。

 

深谷圭佑さんたちはサッカーに対して消極的になり、「今日練習に行っても罵声を浴びせられる」と考えるようになったことでサッカーが上達しなかったと話しています。

深谷圭佑

そこからサッカーの練習が終わることが一番うれしかったとYouTubeで話していました。

 

この経験があるからこそ、深谷圭佑さんは「サッカーしているときに罵声は絶対いわない」と意識しながらサッカーしています。まさに中学の経験が深谷圭佑さんの価値観を作り上げたといっても過言ではありませんね。

深谷圭佑がGKになったきっかけ

深谷圭佑Twitter

深谷圭佑さんのTwitterを見ると、高校時代ではすでにGKとして活躍していたことがわかります。残念ながらGKになったきっかけは不明でしたが、深谷圭佑さんのnote内で中学でGKを始めたと記載されていました。

例えば、幼少期では誰よりも足が速かったり、読んだ小説のほとんどが映画化されたり、始めたGK(サッカーのポジション)で愛知県選抜に選ばれたり、、。

引用:深谷、NOTE始めたってよ

深谷圭佑さんは小学生の頃はとても足が速く、「自分は特別な存在である」と思っていたようです。

 

足の速さはサッカーにとって必要不可欠な能力であり、深谷圭佑さんがサッカーにのめり込んだきっかけなのかもしれませんね。

深谷圭佑の高校時代

深谷圭佑高校時代

深谷圭佑さんは、新潟県にあるサッカー強豪校「帝京長岡高等学校」へと進学します。

 

先ほども紹介したように、この高校では部活動が盛んに行われており、運動部を中心に盛り上がっています。

 

深谷圭佑さんは中学時代にサッカーでの経歴がない状態でしたが、帝京長岡高等学校へサッカー推薦という形で入学します。人生で初めて親元を離れる不安と経歴がないことに対しての不安を感じていたようです。

深谷圭佑

当時、深谷圭佑さんと先輩の実力には大きな差がありましたが、努力をして近付くことはできると考えて練習に励んでいます。

 

高校時代、自分のサッカーのレベルとは遥かに上回る帝京長岡高等学校に通ったことで、サッカーに対する自信と経験、実力が付いたと話していました。

 

そして見事、2016年度には全国高校サッカー選手権大会優秀選手に選ばれ、2017年には全日本高校選抜選にも選ばれています。

深谷圭佑の大学時代

立正大学

深谷圭佑さんは、高校卒業後立正大学(熊谷キャンパス)へと進学します。

 

こちらの大学は埼玉県熊谷市、武蔵丘陵森林公園の近隣にある緑豊かなキャンパスです。東京ドーム8個分に相当する広い敷地を生かして、各種スポーツグラウンドもしっかり完備されています。

 

立正大学(熊谷キャンパス)を卒業した有名人としては、サッカー選手の平井晋太郎さんやプロ野球選手の伊藤裕季也さんなどスポーツ選手やお笑い芸人、俳優などがいます。

平井晋太郎・伊藤裕季也
左:平井晋太郎 右:伊藤裕季也

 

深谷圭佑さんが通っていたころの立正大学(熊谷キャンパス)では、湘南ベルマーレに内定が決まっていた平松昇さんがキャプテンを務めていました。

平松昇

そんな平松昇さんがケガなどで不在の際は、深谷圭佑さんがキャプテンの代わりを務めていたようです。この頃には、深谷圭佑さんのサッカーの実力がかなり高かったことが伝わってきます。

 

そんな深谷圭佑さん、大学卒業後は、神奈川県社会人サッカーリーグ1部の品川CCに所属しますが2021年7月に脱退しています。

神奈川県社会人サッカーリーグ1部の品川CC

品川カルチャークラブ(品川CC)は、クラブを通してスポーツや文化活動に取り組めるよう、活動しています。

 

トップチーム「品川CC横浜」は2018年に神奈川県社会人サッカー1部リーグで優勝するなど、数々の実績を残しています。深谷圭佑さんにとっても良い経験になったのではないでしょうか。

 

深谷圭佑さんは、3歳の頃からの幼馴染であるまこちゃんとともに、大学時代にYouTubeも始めています。

 

現在、深谷圭佑さんのYouTubeチャンネル「KSK ch けーすけチャンネル」は、チャンネル登録者数1.58万人です。深谷圭佑さんのシュートの打ち方やサッカーに対する考え方などが語られた動画がアップされていました。

 

時間がある方はぜひ、こちらも視聴してみてくださいね。

深谷圭佑の現在はプロサッカー選手!

深谷圭佑

深谷圭佑さんは、品川CCを脱退後の2021年8月に新生WINNER’Sへのオファーがきます。

 

WINNER’Sは、サッカー系YouTuberで結成された社会人サッカーチームです。同じ高校に通っていたあゆむさんやあきのりさんもWINNER’Sのメンバーとして活躍していますね。

 

深谷圭佑さんはWINNER’Sで試合に出場しており、元プロサッカー選手である播戸竜二さんの決定打シュートを見事食い止めることに成功しました。

播戸竜二
播戸竜二さん

深谷圭佑さんは、Winner’s加入を喜んでいたのですが、それもつかの間。何と、2022年度からJリーグサガン鳥栖への入団が決定しました!

 

Jリーグサガン鳥栖

本当にすごいですよね!残念ながらプロサッカー選手になったため、Winner’sは脱退してしまいました。

 

Winner’s脱退動画では、小さい頃からの夢だったプロサッカー選手になることができたと話していました。

けーすけウィナーズ脱退

YouTuberがプロのサッカー選手になる、というまさかの展開を生み出してくれた深谷圭佑さん。

 

ちなみに深谷圭佑さんは、プロになってもYouTube活動を続けていくそうです。発信は主に、深谷圭佑さんにしかできないようなコンテンツを発信していくそうです。

 

現在はJリーガーの日常などの動画が投稿されており、普段知ることのできないプロサッカー選手がどのように過ごしているのかを見ることができます。

まとめ

2022年度からJリーグサガン鳥栖で活躍することが決定している深谷圭佑さんについて紹介してきました。

 

深谷圭佑さんの小学校の頃から現在までの経歴を見てみると、人間らしい悩みがあったり努力をしてきた方であることがわかります。

 

決して初めからサッカーが上手だったわけではなく、経験と知識、そして努力の結果が現在に繋がっているのでしょう。深谷圭佑さんを見ていると、なんだか勇気をもらえますよね。

 

これから、深谷圭佑さんのプロサッカー選手としての活躍に期待していましょう!これからも応援しています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Winner’s(サッカー)メンバーの経歴やプロフィールまとめ!