「日本のサッカー選手といえば久保建英選手!」となりつつある現在。そんな凄い久保建英選手の母親はどのような方なのか。職業は何をされているのか気になりませんか?
また、若くしてこのように素晴らしいサッカー選手になる息子はどのように育て上げられたのでしょうか・・・?かなり凄い教育方針だと話題になっているようなので、久保建英選手の母親について、そしてどのような教育方針なのかなんだか気になってきちゃいました!
皆さんも気になってきたんでは・・・?詳しくご紹介していきますね!
久保建英の母親の職業は?
まず、久保建英選手の母親の名前などの情報は見つけることができませんでした。
ですが、この画像の久保建英選手の隣に写っている女性が母親だそうです。黒色の洋服を着た女性になります。
この画像は、ワールドカップ行きを祝した試合前のピッチでセレモニーを開催した時のもの。
その際に、母親から花束が贈呈され、記念撮影も行なわれたようなのです。その記念撮影での写真ということになりますね。
にしても、久保建英選手の母親とても綺麗だと思いませんか?!

18歳のお子さんがいるとは思えない若さですよね!
そんな綺麗な若々しい久保建英選手の母親の現在の職業は、専業主婦であることが分かりました!
なぜ専業主婦だということが分かるのかということをご紹介しますと・・・
まず、久保建英選手は小学2年生の時に、横浜で開催のFCバルセロナキャンプというものに出場しました。
このFCバルセロナキャンプというのは、FCバルセロナのメソッドを直接学ぶチャンスを提供し、さらに優秀選手の中から1名をスペインにおいて開催される大会に、現地FCバルセロナスクール選抜の一員として招待するというもの。
久保建英選手はこのFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれ、FCバルセロナスクール選抜⼊りを果たしたのです。
それから、小学4年生の時に行われたバルセロナ⼊団テストに見事、合格!
そのため久保建英選手の母親は、当時9歳の久保建英選手と当時3歳の久保建英選手の弟と一緒にスペインへ移住しているんです!
正直、お仕事をされていたら辞めなくてはいけないですし、なかなか一緒に行くことは難しいですよね。
もしかしたら当時お仕事を辞められてスペインへの移住を決めたのかもしれませんが、今現在はお仕事をされている情報は全くありませんし、サッカー選手の息子の母親というのもかなりお忙しいと思うので、現在の久保建英選手の母親の職業は専業主婦でしょう。
久保建英の母親の性格は?
久保建英選手の母親は若く綺麗であることが分かりましたが、性格はどのような感じなのでしょうか?
上記に書きましたスペインへの移住のお話。あれって、父親は日本に残って仕事をしているため、母親1人で息子2人を連れてスペインへ移住しているんですね。
それってかなり凄いことだと思いませんか?
大切な息子2人を1人で抱え、暮らしたことのない国で過ごす。とっても勇気のいることだと思うんです。
正直私なら、スペイン語なんて話せないし大人1人で大切な子供2人を抱えきれない。父親が付いてきてくれなきゃ無理!ってなっちゃいます。
ですが、久保建英選手の母親はそうはならなかったんです。
父親には日本に残って仕事をしてもらい、私は女手1つで二人の息子を暮らしたことのないスペインで育て上げてくるこのような気持ちでスペインへ移住を決めたということは、久保建英選手の母親はとても芯が強い性格だと思われます!
芯が強いという性格を持っているからこそ、久保建英選手の父親は安心して家族をスペインへと送り出すことができたのではないでしょうか?

とても素敵な家族であることが分かりますね!
久保建英の母親の子供の教育方針が凄すぎると話題に!
芯の強い女性でもある久保建英選手の母親の、子供の教育方針が凄すぎると話題になっています。
その凄すぎる教育方針はなんと1つではなく、いくつかあるのだとか!1つ1つご紹介していきましょう。
まず、久保建英選手の母親は、有名人や実力のあるスポーツ選手には次男が多いから、長男である久保建英選手のことを次男のように育てていたというのです。
何とかして次男っぽい経験ができるように環境を整えていたようで・・・
なぜそのように思ったのかというと、久保建英選手の母親自身が兄弟の真ん中で育った経験からきていて、本人の人生経験からも兄弟は真ん中のポジションが良いと感じることが多かったそうなのです。
実際に有名人で次男の方といえば、福山雅治さんや小栗旬さんなどがいてプロスポーツマンの方だと、王貞治さんや一郎さん、中田英寿さんや三浦知良さんなどがいらっしゃいます。

この数名の方の名前を聞いただけでも、次男の有名な方はめちゃくちゃ凄い方たちばかりだということが分かりますよね。
長男でありながら次男のように育てられたからこそ、今の久保建英選手がいるのかもしれません!
次に、久保建英選手の母親は、子供が小さなころから年上・年下関係なく、いろんな年代の人と関われる環境を作っていました。
先ほども紹介しました次男が得られる特別な経験というのは、年上・年下どちらの年代の子とも関われる環境にいるということです。
久保建英選手の母親は、そんな環境が作れないか一生懸命考えました。
そんな中、「自主保育」を行っている団体があることを地域情報誌で発見したのです。
そこでは、2歳から6歳までの子供が混ざって公園で遊んだり山登りをするという活動を行っていました。
久保建英選手の母親は次男としての環境が作れるとてもいい場所だと思い、小さなころの久保建英選手はここで育てられたようです。
そして何より自主保育の凄いところは、様々なトラブルや喧嘩が起こってもできるだけ子供たちの自主性に任せて過ごさせているということ。
普通なら何か揉め事が起こったら、先生が駆けつけて辞めさせますよね。ですが、そのようなことは一切しなかったというのです。本当に珍しい環境ですよね。
そんな上も下も関係なく一緒に同じ時間を過ごした久保建英選手は、その後、実力主義であるサッカーでも積極的に前向きなプレーが見られるようになります。
また、久保建英選手は4歳から幼稚園に通い始めたのですが、その際に入園した幼稚園の判断基準は「外遊びができるかどうか」だったなのだとか!
久保建英選手の母親はとにかく外遊びをさせたかったようで・・・その願いは叶い、久保建英選手は幼稚園、小学校時代にはお友達の家泊まりに行ったり、合宿で数泊外で過ごしたりと、積極的に外での生活を体験する機会が多かったそうです。
さらに久保建英選手の母親はなんと絵本の読み聞かせを月20冊必ず読んでいたのだとか!週5日は必ず絵本を読んでいたということになります。
毎日のように本を読んでもらった久保建英選手。だんだん、自然と自分から読書をするようになったとも言います。
読書は想像力や集中力がつくともいわれているので自ら本を読むようになるというのはとても素敵なことですよね。
最後に、久保建英選手の母親は家の居心地は悪くしていました。
なぜ家の居心地を悪くさせていたのか。それは、家の中ではなく外でたくさん遊ばせたかったからです。幼稚園を選ぶ理由にも、外遊びをさせるところというのがありましたよね。
「男の子は自分の思い通りに体を動かすと自信につながるし、とにかく運動神経の良い子にしたい。」
「外遊びをさせるためにも、家の居心地を悪くさせて外に遊びに行きたいという気持ちを強くさせてあげたい。」
そんな母親の想いもあって、久保建英選手の実家ではテレビもつけず、おもちゃも買い与えない教育方針を貫いていたそうです。
そして基本的に久保建英選手の母親は家にいる久保建英選手に「外が晴れているから遊んできなさい」と、口うるさいくらいに言っていたそうです。

このようにたくさんの久保家の教育方針があったからこそ、若くして凄すぎるサッカー選手 久保建英選手が生まれたのですね。
久保建英の母親の職業は?子供の教育方針が凄すぎると話題に!まとめ
久保建英選手の母親の職業は専業主婦だということが分かりました!
そして、子供の教育方針が凄すぎて本当にびっくりしませんでしたか?
ちょっと普通の家庭とは違う教育方針もあり、もしお子さんをプロスポーツマンなどにさせたい!と思う方が見ていたら、外遊びをとにかくたくさんさせる・本を月に20冊は読むようにするなど、参考にしてみるといいでしょう!
何より、今の久保建英選手がいるのはもちろん久保建英選手自身の実力もありますが、家族の教育のおかげでもあるかもしれませんね。