WINNER’S(ウィナーズ)のGK(ゴールキーパー)として活躍しているあきのりさん。
個人活動では、YouTubeチャンネル「「AK1NORIちゃんねる」を運営しています。もともと同じWINNER’Sメンバーのあゆむさんのチャンネルで編集を担当していました。
WINNER’S加入をきっかけに自分のチャンネルを立ち上げています。今回はそんなあきのりさんについて紹介していきます。
Winner’sあきのりのプロフィール
小学生の頃からサッカーをしていたあきのりさんは、小学2年生の頃からキーパーとして活躍しています。
身長が176cmであり、GKとしては小柄なのかもしれませんね。GKに求められるのは一般的に高さだといわれています。
170cm代のGKもいることにはいますが、海外を視野に考えるとどうしても小柄になってしまいます。とはいえ、170cm代のGKで活躍している方もいます。
メキシコ、ゲレーロ州アカプルコ出身の元サッカー選手であるホルヘ・カンポスさんも、本人曰く175cmだそうです。
海外を目指すレベルのプロサッカーでなければ、170cm代でも活躍できることがわかります。
そう考えると、実績も積んでおりGKとしての実力のあるあきのりさんは、Winner’sで期待されている人材であるといえるでしょう。
Winner’sあきのりの出身高校は?
あきのりさんの出身高校は、偏差値42~51の帝京長岡高等学校です。
この高校は新潟県の中でも、サッカー強豪校といわれています。全国高等学校サッカー選手権大会や全国高校サッカーインターハイなど、数々の全国大会を経験している高校です。
あきのりさんも高校在学中に、プリンスリーグやインターハイへ出場していました。画像が高校3年生の頃のインハイ県予選準々決勝の際のものです。
帝京長岡高等学校は、学校法人帝京蒼紫学園が新潟県長岡市で運営する私立高等学校です、 東京に本部を置く帝京大学グループに属している高校となっています。
男子サッカーだけでなく女子サッカー部もあり、バレー部やテニス部など様々な運動部があります。

そのなかでもあきのりさんの所属していた男子サッカー部は、2000年、2005年、2012年、2013年、2016年、2018年、2019年、2020年の8回、全国高校サッカー選手権大会に出場しています。
校庭には人工芝でできたグラウンドがあり、サッカーやその他のスポーツに最適な雰囲気です。
運動部を中心に多くの全国大会に出場している高校ということがわかりますね!
あきのりさんもサッカー部に加入し、成績を残すために奮闘していたのでしょう。整った環境で努力したからこそ、今のあきのりさんがいることがわかりました。

高校の時から努力家でイケメンだったんですね!
帝京長岡高等学校を卒業した有名人の中には、プロサッカー選手として活躍している高井和馬さんや2014年と2015年にフットサル選手日本代表として選ばれた佐藤亮さんなどがいます。

基本的にサッカー選手が多い印象です。高井和馬さんは、ザスパクサツ群馬から東京ヴェルディへ、そして現在はレノファ山口に所属しています。
かなり有名で実力のある方が多く卒業していますね!
Winner’sあきのりのサッカー経歴は?
- 小学1年生から長岡ビルボードFCでサッカー開始
- 帝京長岡高等学校へ進学
- 「GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント2016」優勝
- WINNER’S加入
あきのりさんのサッカー経歴を紹介していきます。
あきのりの小学校~中学時代
あきのりさんは、小学1年生の頃から長岡ビルボードFCでサッカーを始めました。
長岡ビルボードFCは、キッズやジュニアだけでなく、ジュニアユース・トップ・シニアなどのカテゴリがあり、幅広い年代でサッカーを楽しめる地域密着型のクラブです。
サッカー不毛の地であるといわれていた豪雪地の新潟県長岡市で誕生しました。

確かにこの雪を見てみると、サッカーはできないと思ってしまいますよね。
だからこそ、長岡ビルボードFCは愛され、現在もサッカーをプレイしたい方が集まっているのでしょう。
あきのりさんは小学2年生でキーパーになり、そこから現在までGKとして活躍しています。
- GKはゴールキーパーの略称
- 相手が自分のゴールにボールを入れて得点することを防御する役割
- 他のポジションと異なり、ボールやパックを手で掴める
- フィールドに1人だけと定められている
長岡ビルボードFCには、中学3年生まで所属しています。GKになった経緯はわかりませんでしたが、自分に向いていると感じたのかもしれませんね!
あきのりの高校時代
あきのりさんは、新潟県のサッカー強豪校である帝京長岡高等学校へと進学しています。
在学1年の時も大会出場記録がありましたが、あきのりさんはベンチ外だったようで残念ながら活躍を見ることはできませんでした。
高校2年になり、プリンスリーグやインターハイに出場を経験しています。また、3年生では正ゴールキーパーとして大活躍!
平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技(兵庫)新潟県予選では、「負けてしまうのでは?」と思っていましたが、見事PK戦に持ち込んで粘り勝ちとなっています。
当時のあきのりさんの活躍は記事としてまとめられていました。
一進一退の攻防は70分間、そして延長戦でも決着が付かず、PK戦に突入。互いにミスなくキックを成功させて迎えた3本目で「PKは、得意。練習では5本連続で止めたこともある」という帝京長岡のGK小川が右に跳んで勝負を決めた。帝京長岡は、そのまま全員がキックを成功させ、5-3で勝利。
引用元:ゲキサカ
なんどもピンチを経験し、結果的に勝利となると達成感もすごかったと思います。チームの団結力も強まったのではないでしょうか。

青春ですね~!
さらにあきのりさんは、フットサルの全国大会での優勝経験もあります。
一般財団法人日本フットサル連盟が主催の「GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント2016」というものです。
赤枠で囲った部分に、北信越 U-18新潟県選抜という記載がありますよね。このU-18新潟県選抜のメンバーにあきのりさんは見事選ばれていました。
決勝戦はPK戦にもつれ込む接戦でしたが、あきのりさんが1本決めるなどの活躍もあり、優勝しています。
あきのりの現在
あきのりさんが大学へ進学したという情報はありませんでした。順天堂大学へ進学したという話もありましたが、情報がなかったので確実ではありません。
あきのりさんは、あゆむさんのYoutubeチャンネルである「あゆむチャンネル」で編集やGKとして出演していました、
お二人の出会いなどはわかりませんでしたが、あゆむさんとは高校時代、一緒に活躍していたこともあり、意気投合したのかもしれませんね。
そんなあきのりさんに関する興味深い話を見つけました。
あきのりさんがGKになったのは小学2年生。動画で喋っているように、当時練習の際に大人が9割くらいの力でボールを蹴ってきていたそうです。
あきのりさんはそれを止められるように一生懸命練習を重ね、選抜に選ばれるようになっていったと語っています。スパルタ練習ではありますが、その練習があってこその現在だと感じます。
そんなあきのりさんは、Winner’sへ加入と同時に個人チャンネルを開設しています。
Winner’sでは、ジャイアント和樹さんとのポジション争い、そしてあゆむさんとの帝京長岡コンビの活躍が期待できますね!
まとめ
Winner’sで活躍しているあきのりさんのついて紹介しました。
小学生の頃からサッカーに興味を持ち、小学2年生でGKというポジションで努力を重ねてきた方ということがわかります。
とてもかっこよくてサッカーが得意となると、かなりモテそうですよね。
サッカーもそうですが、今後の結婚にも注目したいところですね!最後まで読んでいただきありがとうございました。