"
"

柔道女子52キロ級で見事、オリンピックにて金メダルを獲得した阿部詩選手!!

 

まだ21歳という若さであるのに金メダルと銀メダルも獲得された、そんな娘を育て上げたご両親はどんな方なのでしょうか?

 

顔画像をご紹介するとともに、父と母について消防士や喫茶店経営という噂は本当なのか、徹底的にご紹介します!

阿部詩の家族構成と父母の顔画像を紹介

阿部詩選手の家族構成
  • お父さん
  • お母さん
  • 長男
  • 次男
  • 阿部詩選手

阿部詩選手は5人家族の末っ子ちゃん。

 

お兄さんがお2人いまして、次男のお兄さんは阿部詩選手と同じくオリンピック柔道男子66キロ級で金メダルを獲得した阿部一二三選手になります!

 

 

運営者

ご兄弟でオリンピック金メダル選手だなんて、本当に素晴らしいですよねっ!

 

そして阿部詩選手のお父さんは、阿部浩二(こうじ)さん。お母さんは阿部愛(あい)さんというお名前です。

愛さんと浩二さん

2018年の毎日新聞に載っていた写真なので今から3年前のご両親の姿ですが、お2人共かなり若く見えますよね!

 

愛さんに関しては本当にお母さん?!と私自身もびっくりしたほど。童顔なのか3人のお母さんには見えないくらい若々しいなと思いました。

 

浩二さんは消防士であり、愛さんは喫茶店を経営されているというお話が出ています。

 

お2人の職業と共に、年齢や性格。阿部詩さんとの、親子エピソードなどを見ていきましょう!

阿部詩の父親は消防士?

阿部浩二さんの年齢は51歳(2021年8月時点)です。

 

兄の阿部一二三選手がジャニーズの岸優太さん、堂本剛さんに似ている!と言われているほどイケメンなのですが・・・

 

このイケメンさは父親譲りだと分かるように、阿部浩二さんはかなりダンディーでイケメンだと思いませんか?!

 

運営者

昭和時代のジャニーズにいてもおかしくないくらいカッコイイ!

 

そして阿部浩二さんの勤め先は、実家のある神戸市の消防局であり消防士としてお仕事をされているそうです。

 

父の浩二さん(50)は元競泳国体選手。地元神戸で消防士を務める傍ら、たびたび東京に駆け付け、息子や、娘で女子52キロ級東京五輪代表の詩(20)と共にトレーニングで汗を流したり、五輪への思いを語り合ったりしてきた。

引用元:神戸新聞

元競泳国体選手という事と、消防士の訓練で体を鍛えているためどおりで肩幅が広くガタイが良いわけです!

 

更に阿部詩さんの「詩」というお名前を名付けたのは、阿部浩二さんであるという事も分かりました。

 

母の阿部愛さんは「ななみ」と名づけようかと思っていたそうですが・・・。阿部浩二さんが「ありきたりな名前はあかん」と考えており、娘が生まれたと同時に「詩(うた)」という名前がパッと頭の中にひらめいたのだとか

 

阿部詩選手も自分の名前をとても気に入っているそうなので、名付け親からしたらとても嬉しい事ですよね。

阿部詩選手は兄が柔道をやっている姿を見て、「私もやりたい!」と思い阿部浩二さんに相談をしましたが「ピアノとかの方がいいのでは?」と最初は認めてもらえなかったという過去をお持ちでもあります。

 

当時からきょうだいの仲が良く、妹はよく兄の練習に付き添っていた。最初は見学しているだけだったが、おてんばな妹は見ているだけでは飽き足りなかった。5歳の時、「自分もやりたい!」と言い出し、「女の子だからピアノとかのほうが」と話す父の意見を聞き入れながら道着を着始めた。並行してピアノと水泳も習った。

引用元:オリンピック

そこでピアノと水泳を始め、それと共に柔道の練習をし・・・。

 

見事2021年オリンピックにて金メダルを獲得するほどの選手になれているわけですから、阿部浩二さんはめちゃくちゃ嬉しい反面、心底びっくりしたでしょうねっ!(笑)

阿部詩の母親は喫茶店経営?

阿部愛さんの年齢は49歳(2021年8月時点)です。

 

実家の兵庫県神戸市和田岬という場所で、喫茶店を営んでいることが2017年放送の「情熱大陸」で紹介されていました。

 

喫茶店を営んでいるということは、かなりの料理上手なはず!

 

お店の看板料理はカレーという事で、家庭の味を再現し老若男女が虜になる美味しい料理を提供されているのでしょう。

 

現在はコロナの影響もあるのか、休業中とのことです。

 

運営者

コロナが落ち着いたら兵庫県神戸市に行った際には是非とも、阿部愛さんの営んでいる喫茶店へ足を運びたいですねっ。

 

阿部詩選手たちが小さな頃、遠方で試合があるけど阿部浩二さんが仕事で行けない日は阿部愛さんがお店を夕方四時頃に閉め・・・

 

阿部詩選手と阿部一二三選手をワゴン車に乗せて試合前日の夜から、東京や九州に送り迎えをしていたそうです。

 

女性一人でずっと車を運転し続けるのは体力的にもかなりキツイものがあると思うのですが、子供たちのために寝る真も惜しみ車を運転し送り迎えをしていたという事。

そして、試合の時には阿部詩選手と阿部一二三選手、2人に野菜たっぷりで栄養満点だけど減量を考え沢山食べても大丈夫な“ラタトゥイユ”を持たせていた阿部愛さん。

 

母親として本当に鏡の様な女性なのです。

 

試合がある日は必ず両親2人で、仕事で行けなくても必ずどちらかは見に行くようにしていた。

 

そんな素敵な家庭環境があったからこそ、阿部兄弟は金メダルを獲得するまでの最強な選手になれたのでしょうね。

まとめ

阿部詩選手のご両親は、さすが金メダルを兄弟で獲得できる素晴らしい子供たちを育て上げた母と父であるなと改めて思いました。

 

まだ21歳という若さの阿部詩選手も勿論の事、23歳である阿部一二三選手も今以上に強く、最強な選手になることでしょう。

 

日本の柔道界の最強兄弟として今後も頑張っていってほしいなと思います!!