中山翔貴の出身大学は青山学院！ハンパない野球歴もまとめ！

タレントの中山秀征さんと、元宝塚トップ娘役の白城あやかさんの長男である中山翔貴さん。2022年4月にスタートした「しろめしの修行僧」のドラマで芸能界デビューを果たしました。

 

そんな中山翔貴さんは、過去に青山学院で野球部のエースとして活躍。16年間も野球に明け暮れた日々だったそうです。どんな学歴だったのでしょうか。野球のエピソードと合わせて解説していきます。

中山翔貴の出身大学は青山学院！

今や俳優の仲間入りを果たした中山翔貴さんですが、出身大学は青山学院。16年間青学愛で過ごしていたということから、初等部から青山学院に在学していたと思われます。

 

青山学院といえば都内名門校と言えるほどの名高い学校です。芸能人のお子様もたくさん通っているとも言われています。偏差値は学部によって異なり52~62と幅広いですが、学生の進む道もそれぞれです。学部も多く、才気煥発な人間を育てるにはとても優れた学校と言えますね。

上記以外にも数多くの有名人を輩出している青山学院。

 

自由な校風の中で自主性と責任感を養い愛と奉仕の精神をもって社会に貢献する人間を育てます。と謳う青山学院。歴史も古く由緒正しき伝統のある総合学園です。

そんな青山学院を卒業した中山翔貴さんですが、卒業後は、野球の道ではなく、父親の中山秀征さんに憧れて芸能界を目指します。就活中は、アナウンサーになりたくて各局のオーディションを受けましたが惨敗。

「長男はアナウンサーになりたくて、就活の際にはキー局を何社か受けたそうですが、ご縁がなかったようです。でも、お父さんへの強い憧れでテレビの世界を諦められず、いまは役者さんやタレントさんを目指していると聞いています。（芸能関係者）

引用元：女性自身

そこから、お芝居の勉強に励みようやくドラマデビューとなりました。青山学院で培った学業に励む姿勢できっと乗り越えたのではないでしょうか。

 

中山翔貴のハンパない野球歴まとめ！

エリートコースで進学してきた中山翔貴さんですが、小学校1年生から始めたとされる野球。大学1年の頃にはチームを支える姿も見られました。

青学大はタレント・中山秀征の長男で下手投げ右腕の中山翔貴（１年）がボールボーイを務め、チームをサポートした。

引用元：スポニチ

中山翔貴の学歴を紹介！

野球一筋で学生生活を送ってきた中山翔貴さんですが、青山学院を初等部から入り、内部進級とはいえ、進級していくにもかなりの学力が必要とされます。野球だけではなく、勉学にも励み続けたと言えますね。

 

中山翔貴の中学から高校時代

小学校から青山学院へ通っていたな中山翔貴さんですが、青山学院初等部といえば都内の小学校でも名門校と言えるほどの名高い学校です。芸能人のお子様がたくさん通っているとも言われています。

 

志願倍率が5.6~5.7倍とされ、5人に1人が合格と、かなりの狭き門。さすが芸能人の息子といったところでしょうか。そして青山学院の中等部の偏差値は70~74、高等部で72となっており、かなりのエリート。

 

高校へ行っても野球を続けた中山翔貴さんですが、1年生の頃からベンチ入りを果たし、その後チームのエースとして抜擢されました。

その頃の試合を観戦していた観戦関係者からも評価はとても高いものでした。

考えたピッチングができる投手である。既に大会2週間前から先発を伝えられた中山。両親からはとにかく頑張れと伝えられた。この日、武器であるコントロールが乱れ、意図通りにコントロールできなかった。だが中山がうまかったのは、コントロールが乱れても相手の予測できない軌道に投げ込めば打たせて取れると考えた。

引用元：高校野球ドットコム

 

中山翔貴は青山学院出身

そのまま青山学院大学へ内部進学した中山翔貴さんですが、卒業までは野球に励んでいました。小学校から野球を始めたという中山翔貴さんですが、どんどんと腕を上げ大学時代は青学のエース。

青山学院をひっぱてきたエースだったようです。悔しくも敗北が続いた大学1年の頃でしたが、当時は上手投げだったが中山翔貴さん。大学の野球部は部員も多くかなりの激戦。生き残りを図るため下手投げに転向し、同じ下手投げ選手などの動画を見ながら、独学で研究を重ね実力をあげていったそうです。

中山翔貴プロフィール

まとめ

タレント中山秀征さんの長男、中山翔貴さんについてまとめました。初等部から青山学院へ通うエリートコース。在学中は野球に励み、現在はお芝居の勉強中。

 

念願のドラマに出演とのことで、今後の活躍が期待されます。