筋肉体操で二度目のブレイクを果たした、今大人気の武田真治さん。
最初にブレイクした「フェミ男」とは違い、今はムッキムキの筋肉とそのストイックさが大注目されていますが、昨年の紅白歌合戦では、演歌歌手の天童よしみさんの曲中にサックスを吹くなどして、サックスの腕前も話題となりました!
そこで今回は、武田真治さんのサックスの腕前や、サックスの値段、メーカーなどをまとめてみました!
武田真治のサックスの腕前は?
武田真治さんはテレビなどでもサックスを吹かれていますよね!
世間では、上手、テクニックも使えている、感動するといった意見が多いです。抑揚があって温かみがあるといった評判も多いようです。
しかし、その腕前はプロから見るとどうなのでしょうか?
武田真治さんのサックスの腕前は「芸能人の中ではうまい」「かっこつけてるだけ」「雑音が入っている」という意見が。サックスのプロからしてみるとそう感じる方もいるようです。
プロとして活動しているわけではないので、腕前としては「ソコソコ」といったところでしょうか?
武田真治さんはかなり前から長いことサックスをやられています。
また、以前取材で「音楽をこうしたい、こんなサックスを吹きたいというイメージが強くある」といい、自分で進化をしながら続けられてきたことが分かります。
武田真治がサックスを始めたのはいつ?姉の影響?
武田真治さんは中学生の頃からサックスを始めました。
現在46歳(2019年5月現在)ということで中学生の頃から続けているため演奏歴はなんと30年を超えています!
武田真治さんがサックスに親しむようになったのは、姉が関係しています。武田真治さんのお姉さんは年齢の公開はされていませんがとってもきれいです!
この画像は4年前のものになりますが相当美人さんですよね!美男美女兄弟でうらやましいです。
武田真治さんが中学生の時にお姉さんがチェッカーズの大ファンで特に藤井尚之さんのサックスが大好きだったとか。
チェッカーズはリードボーカルの藤井フミヤさん他7人で結成されたバンドグループで1980年代から1990年代にかけて日本で大いに親しまれていました。
藤井尚之さんは藤井フミヤさんの実の弟にあたります。
(左:藤井尚之、右藤井フミヤ)
お姉さんのことが大好きだった武田真治さんは藤井尚之さんへの嫉妬心とサックスへの興味が生まれたそうです。そこからサックスプレイヤーを目指しました。
武田真治さんといえば、まだ第2回目だった今も続く有名オーディション「ジュノンスーパーボーイコンテスト」でグランプリを受賞しましたが、そのオーディションを受けた理由もサックスプレイヤーになるための道を開けるためだったそうです。
当時は中学生なのによく頭が回っていますよね。
ちなみに、ジュノンスーパーボーイコンテストはのちに溝端淳平さんなど人気イケメン俳優を多数輩出しています!武田真治さんはその先駆者だったのですね!
武田真治さんは、筋トレなど、なんでも一度やり始めるとストイックに追い込むタイプだということが分かりますよね。
芸能界では俳優やフェミ男などといった路線が多かったですが、時にはサックスプレイヤーとしても活躍されていました。
ちなみに、サックスに出会ったきっかけでもある、チェッカーズの藤井尚之さんとセッションを果たしています!
お二人の演奏は3:20〜当たりから。
セッションが始まる前の会話も面白いです。ファンもめちゃくちゃ盛り上がっています!
今はサックス奏者と「筋肉」で他の芸能人にはない個性が出まくってますよね(笑)
今後は世界的に有名なブラスト!と共演することも決まっているので、活躍がさらに期待されますよ!
武田真治のサックスの値段は?
武田真治さん愛用のサックスの値段、ちょっと気になりますよね。一般的にサックスは高そうなイメージがありますから。
調べてみると、武田真治さんの使っているサックスの値段は安くて30万円。高いと60万円ほどのものが!こちらは一般的な価格ってだけなので、もし武田真治さんが特注などしていたら、値段はもっと高くなります。
子供のときから持てる代物ではないですよね。
中学生の頃に買ってもらったものは、親御さんも相当覚悟がいったでしょうね。
武田真治のサックスのメーカーが気になる!
サックスには音階別に9種類のサックスがありますが、メジャーなのは
- ソプラノサックス
- アルトサックス
- テナーサックス
- バリトンサックス
とあります。
その中で武田真治さんが使用しているのはアルトサックス。
アルトサックスは一番メジャーで、クラッシックのサックス曲はほとんどアルトサックス用です。アルトサックスは比較的小さめで、女性でも吹いている人が多いです。また、初心者でも使いやすいことで有名です。
芸能人だと元AKB48の島崎遥香さんや、さかなクン、嵐の相葉雅紀さん、Hey!Say!JUMPの山田涼介さんなどもアルトサックスを吹いています。
しかし、武田真治さんはコンサートでテナーサックス→アルトサックス→ソプラノサックスと続けて演奏したこともあるようです。サックスは種類によって形もかなり異なるので、ここからも武田真治さんにはサックスの腕前があることが分かりますよね!
武田真治の愛用のサックスは?
武田真治さんはセルマーとテナーのメーカーのサックスを使用しているようです。
セルマーはフランスの管楽器メーカーで130年以上の歴史を持ち、世界的に有名。このメーカーのサックスは40万円~50万円程度になります。
サックスは価格帯が広いですが、日本のメジャーなメーカーであるヤマハが10万円ぐらいなので高めであることが分かりますよね!
また、テナーはこちらの「テナーT-9937」を使用しています。
60万円以上する品物ですがその美しいフォルムがいいですよね。
また、コンサートで使用したテナーサックスやソプラノサックスも武田真治さんが所持しているものだとしたらサックス本体だけに相当なお金がかかっていることになります!
まとめ
今回は、武田真治さんのサックスについてまとめてみました。
中学生の時に姉の影響でサックスを吹き始める
アルトサックスで芸能界トップクラスの腕前
現在大ブレイクしていることから、今後も武田真治さんのサックスを聴く機会がたくさんありそうです。