愛妻家で知られるアルコアンドピースの平子祐希さん。よくテレビやラジオなどで夫婦エピソードを披露しており、かなりのラブラブっぷりがよく話題になっていますよね。また、オスとメスの本能的な直感で結婚を決めたと語っていました。
その言葉の通り、週3で嫁と愛し合っているとのこと。子供は今のところ2人とのことですが、これからもっと増えていきそうな予感がします。そこで気になったのが、平子祐希さんが愛してやまない妻のことではないでしょうか。
そこで今回は、「アルコピース平子の嫁が美人!年齢や馴れ初め!子供は2人で現在もラブラブ?」について詳しくご紹介していきます!
アルコピース平子が結婚したのはいつ?
平子祐希さんが奥様と結婚をしたのは、2007年とWikiにはありました。そうなると、2021年で結婚14年目になりますが、「結婚は、片思いの彼女と一生合宿するようなもの」・「家事の手伝いは、嫁にほれ直してもらうチャンス」といった名言を残すほど嫁大好き!
結婚14年目になった今でも、つき合って2か月目のときと同じ熱量で相手が好きと躊躇なく語れるって素敵です。これだけ愛されていたら、嫁としても嬉しいですよね。結婚しても子供を産んでも恋人のような夫婦生活が送れるだなんて女性としては、こんなに喜ばしいことはないはずです。少なくとも私はそう思ってしまいます。
こんなにまで奥様に下手惚れしている平子祐希さんですが、きっと素敵な奥様なんでしょうね!そこで奥様について色々調べてみましたので、ご紹介していきます!
アルコピース平子の嫁が美人!【顔画像】
こちらが平子祐希さんの奥様である真由美さんです!横顔なのでちょっとわかりにくいですが、平子祐希さんが惚れ込むのがわかる美人さんですよね!
そして、下記画像がテレビ番組「さんま御殿」に平子祐希さんと出演した際のものです。平子祐希さんとの結婚生活について、色々と語ってくれていまそた。芸人さんの奥様というとテレビ出演などを避けがちですが、真由美さんはまんざらでもない様子。MCの明石家さんまさんに対しても物を辞せずにエピソードを披露していました!
そんな番組内のトークでは、家での平子祐希さんの甘えっぷりを披露。人形を手にし自身を子豚のピーちゃん・由美子さんを小熊のミーシャに見立てて、「森の裁判」なるものを展開し甘えまくるのだとか…。(「森の裁判」の内容については、後のエピソードで詳しく説明しています。)かなりのラブラブっぷりですが、私としては可愛い甘え口調で人形を出してくる夫の姿を想像すると…ちょっとどうしていいかわからないです(笑)
アルコピース平子の嫁の年齢や馴れ初めは?
バカップルさながらのエピソードが満載の平子祐希さんではありますが、そんな家では甘えっぱなしの夫に引くことなく受け止め、円満な夫婦生活を送る真由美さん。奥様の事・家族のことを優先に考え円満な夫婦生活を送るために努力を惜しまない姿勢は見習うべき点が沢山あるような気がします。
そんな素敵な夫婦と言っても過言ではないお二人ですが、どんな出会いをして結婚に至ったのかが気になるところですよね。また、平子祐希さんと由美子さんの年齢差も気になったので調べてみました!
アルコピース平子の嫁の年齢
平子祐希さんと真由美さんの年齢差は2つ。2021年現在の平子祐希さんの年齢が42歳ですから、真由美さんは現在40歳という事になります。正直40代とは思っていなかったのでびっくりですよね!
芸人さんや芸能人の方々の最近の結婚では年の差婚なんて言葉をよく目にしますが、ジェネレーションギャップを感じない年齢差でね。年が近い分、共通する年代的な話も多そうですよね。平子祐希さん的にも歳が近い分甘えやすかったりするのかもしれませんよね。
アルコピース平子と嫁の馴れ初めは?
気になる平子祐希さんと真由美さんの馴れ初めについてですが、馴れ初めについては多くは語られていません。しかし、結婚に至ったエピソードがとても衝撃的だったのでご紹介します。
まず平子祐希さんは、真由美さんと出会うまでは「好き」という定義がよくわからなかったのだといいます。そんな平子祐希さんに衝撃が走ったのは2004年。奥様である真由美さんと26歳の時にした「ハグ」でした。
それがきっかけで交際を始めたそうですが、言葉では言い表すことのできない動物的直感から離れられなくなったのだといいます。真由美さんと出会った事により、平子祐希さんの中で「好き」という定義が「身体の相性である!」紐解けたとのこと。
そんなの付き合ってみないとわからないじゃない!と思ってしまいますよね。しかし、まだ友達だった時代に「ハグ」をしたその時からお互いに察知したというのですから、まさに2人の動物的本能と直感が共鳴したとしか言いようがありませんよね!
- 動物的な本能の直感
- 距離を置く理由がない
- ハグだけでわかった体の相性
- 嫁に出会い「好き」の定義が紐解けた
私自身そんな動物的本能を刺激されるほどの出会いをした事がないのでわかりませんが、まさに運命的な出会いだったという事なのでしょう。そんな2人だからこそ、結婚して14年たった今でも付き合いたての恋人のような素敵な関係性を維持できているのかもしれませんね。
アルコピース平子と嫁のエピソード
奥様・由美子さんに下手惚れの平子祐希さん。家ではかなりの甘えん坊らしく、その甘えっぷりはかなりものも。由美子さんがパソコンなどで作業している際も平子祐希さんが甘えたくなると無理矢理パソコンを閉じて甘えてきたり、仕事などで外出する際には他の女性に目移りしないように出掛けに由美子さんに必ず胸を見せてもらうとか…。
これだけ聞くと平子祐希さんの方が由美子さんに下手惚れしているように感じていますが、そんなこともないようです。
こちらは、2016年11月25日にTwitterにアップされた由美子さんから平子祐希さんへ宛てたお手紙です。この時点で結婚9年目。こんなに丁寧なお手紙を書いてくれるなんて素敵ですよね。平子祐希さんは「嫁大好き」を常に公言し続けていますが、真由美さんも平子さんの事は大好きなのが伝わりますよね。
そんな、ラブラブな平子祐希さんと由美子さん。自他ともに認めるラブラブっぷりですが、そのラブラブっぷりがぶっ飛んでいる!と思わせるエピソードがあります。それは平子祐希さんが由美子さんに甘えたくなると始まる謎の「森の裁判」です。
正直これだけ聴いてもなんのこっちゃわからないですよね。上記画像のぬいぐるみを使った甘えるための手段なようで、それがかなり面白いエピソードだったのでご紹介しますね!
まず、ぬいぐるみを持ち平子祐希さんが子豚のピーちゃん・真由美さんを小熊のミーシャに見立て、2匹は森の中にある家で一緒に住んでいるという設定から展開していくのだといいます。例えば、冷蔵庫にある相手のものを食べてしまったなど、何か悪いことをした時”森の裁判”が開かれます。裁判長はミミズクで、裁判長に言い渡された刑は必ず受けなくてはなりません。その刑罰は「小鳥にチュッチュとつつかれる刑」など…。
これをやる意図としては、大人になるにつれ甘えにくくなっていくわけですが、この設定を徹底することでお互いに自由に甘えられるというのです。これを受け入れ実行してくれる真由美さんですから、平子祐希さんのことが相当大好きというのがわかりますよね。
そんな真由美さんですが、幸せ過ぎて泣いてしまう事もあるといいます。大好きな人と結婚し、目の前に大好きな旦那と子供がいる。その旦那が夢であった芸人として成功し、家族みんなで美味しいご飯が食べられる。そんな状況が幸せ過ぎて、半年に1度くらいのペースで自然に涙がボロボロ出てしまうのだといいます。
そんな由美子さんが何で泣いているのか平子祐希さんが分かった時には、真由美さんと一緒に泣いてしまうというのですから、本当に相思相愛で羨ましいかぎりですよね!
ただ個人的には、学生みたいな愛情表現をする2人にちょっと引いてしまうところもありますが、夫婦として円満なわけですし本人達が幸せなのだから問題ないのかなと考えてしまいました。でも、いつまでも恋人気分でいられるというのは、それはそれで素敵なことだなとも思ってしまいました(笑)
アルコピース平子と嫁の子供は2人
恋人のような関係を結婚をしてもなお続けている平子祐希さん・真由美さん夫婦。そんな2人の間には、2人のお子さんがいらっしゃいます。
- 長男:一琉(いちる)くん(2011年生まれ・10歳)
- 長女:美月(みつき)ちゃん(2013年生まれ・8歳)
※年齢は2021年現在です。
2人のお子さんたちはディズニーランドが大好きで、よく家族みんなでディズニーランドに遊びに行くのだそう。また、長女の美月ちゃんは恐竜が大好きとのことで、恐竜の形のチョコレートを作ったり・ティラノサウルスのニット帽がお気に入りでよくかぶっているのだといいます。
また兄妹そろって物を大事にする優しい性格をしているそうで、長年使った絨毯を捨てる際には涙ぐんでしまう程だとか。物に愛着を持ち大切にする優しさを持ったいい子ですよね。
そんな可愛い子どもたちに育っているのは、平子祐希さん・真由美さんが愛情深く育てているからなんでしょうね。だからこそ、こんな可愛い子どもたちがいて素敵な旦那さんがいる幸せに涙してしまうという真由美さんの気持ちがわかるような気がしてしまいます。
アルコピース平子と嫁は現在もラブラブ?
2021年現在で、平子祐希さん・真由美さん夫婦は結婚14年目。世間的に見ればそれだけ結婚生活を重ねた夫婦というものは、少し落ち着いてくるものだったりしますよね。倦怠期やセックスレスなんて言葉も飛び交いそうなものですが、この2人にそんな言葉は当てはまらないようです。
それは、2020年10月28日に出版された平子祐希さんの著書『今日も嫁を口説こうか』で赤裸々に語られています。常日頃から、「家事なんてデートみたいなもの」「喧嘩は、好みの異性のカタログの見せ合い」「伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい」そう語る平子祐希さんは、14年目となった今でも『高校2年生カップル 付き合って2カ月目』の熱量をキープしていられると語っています。
嫁に飽きたなどという言葉は傲慢でしかない。1日として同じ顔をしている女はいない。結婚する相手を妻としてだけではなく、ずっと女性として愛する。昨日の妻より今日の妻はもっと可愛い!と、真正面から臆することなく語る平子祐希さんの妻への愛は永遠である事がわかりますよね。
昨日の嫁より今日の嫁!結婚して14年目、14年前の嫁よりも今の嫁が一番可愛い。普通ならちょっと恥ずかしくて言えない言葉ですが、そう素直に言える平子祐希さんがちょっとカッコよく思えてしまいます。そして、素敵な夫と可愛らしい子どもたちに囲まれる真由美さんがとても羨ましいと思えるほどに現在進行形でラブラブな関係が素敵ですよね!
アルコピース平子の嫁のまとめ
今回は、「アルコピース平子の嫁が美人!年齢や馴れ初め!子供は2人で現在もラブラブ?」についてご紹介してきましたがいかがでしたか?独特な夫婦論をお持ちの平子祐希さんですが、そこから夫婦関係の在り方について学ぶ点も多いように感じました。妻として女性として愛するからこそ、結婚14年目の今でも高校2年生カップルの付き合って2カ月目の熱量を維持できるのかもしれませんね。
でも、これは一方通行は成り立たないものでもあります。奥様である真由美さんも同じ熱量でぶつかっているからこそ、それが維持でき、今もラブラブな関係性を保てているのではないでしょうか。そして、いつまでも恋人のような関係性を続けられ家族としても幸せであるからこそなのかもしれませんね!