岩田絵里奈アナといえば、『世界まる見え!』や『沸騰ワード10』の進行を務める、日テレのエース級美人女子アナとして有名な人物です。
そんな岩田絵里奈アナについて調べてみたところ、慶応義塾大学出身でミスコンに出場していたことが判明。
ネット上にはミスコンを不祥事で辞退して受賞を逃した?という噂もありますが、にわかには信じられない情報ですよね。
一体どんなトラブルが発生し真相はどうなのか確認せずにはいられないよ
また、小学校から大学までの学歴や各時代のエピソードも明らかになっていて、当時どんな学生時代を過ごしていたのかをある程度うかがうことが出来ます。
学生時代といえば数多くの美人画像がありましたが、ミスコンに出場していただけありどれも魅力的なものばかりでした!
今回は以上のような岩田絵里奈アナの気になる話題を詳しく見ていきたいと思います。
岩田絵里奈は慶応義塾大学出身!
日テレで大活躍中の岩田絵里奈アナの出身大学は、誰もが知っているあの慶応義塾大学の文学部(偏差値68)でした!
偏差値68というのは上位3.6%ぐらいの大学の点数なので、岩田絵里奈アナは相当頭脳明晰だったことが分かります。
慶応義塾大学は進級に必要な単位数が多くかなり真面目な校風と言われているんです。
となると難関試験を突破してもその後も困難が待ち受けているのは明らかで、在学中の岩田絵里奈アナもかなり大変だったのでしょう。
そんな慶応義塾大学からは有名人が多く卒業しているので何人か紹介しましょう。
岩田絵里奈アナと同じ文学部の卒業生には、TBSの宇内梨沙(うないりさ)アナや小説家・エッセイストの阿川佐和子(あがわさわこ)さんなどが名を連ねています。
慶応義塾大学文学部の卒業生にはアナウンサーが多いようで、同じ日テレの水卜麻美(みうらあさみ)アナも文学部出身でした!
岩田絵里奈アナも水卜麻美アナも日テレのエースですから、才色兼備ばかりの慶応義塾大学を卒業しているのも納得です。
さて、岩田絵里奈アナが慶応義塾大学出身者である証拠ですが、前述したように在学中に『ミス慶応コンテスト2016』に出場しています。
どうやら史上最多(2016年時点)の応募者の中から、6人のファイナリストのうちの一人に選ばれていたようです。
当時、岩田絵里奈アナがミスコンについてインタビューを受けていたので、慶応義塾大学出身であることは確かでしょう。
女子アナウンサーの登竜門として知られる屈指のミスキャンパスコンテスト「ミス慶應コンテスト」(慶應義塾大学)。史上最多の応募数から選ばれた6名の中から、エントリーナンバー1番「岩田絵里奈」を紹介。
出典元:MIS CAM NEWS
余談ですがあの日テレの水ト麻美アナは、慶応義塾大学在学中から本格的にアナウンス技術を学んでいたそうですよ~。
一方の岩田絵里奈アナはというと、当初はアナウンサーではなく「金融の仕事がしたかった」ことが判明しています。
アメリカ留学までして英語を習得して就活したいと言っていたので、大学時代は英語の勉強に力を入れたのではないでしょうか?
残念ながら該当するインスタコメが削除されていましたが、情報としては残っていましたよ。
岩田絵里奈は大学時代にマジックを学んでいた!
岩田絵里奈アナが大学時代に何を学んでいたか?に関連して、もう一つお伝えしたい話題があります。
慶応義塾大学在学中のエピソードを調べてみると、どうやら毎週マジック教室に通い技術の習得に力を入れていたようなんです!
マジックは特技にもなるほど夢中で、アナウンサーになった後もカバンにはいつもトランプを忍ばせ、度々腕前を披露していましたよ。
その腕前はファンを唸らせるほどで、特に岩田絵里奈アナのトランプマジックには目を見張るものがあります。
そもそも岩田絵里奈アナは大学時代のインタビューで「笑いをとるのが生き甲斐」と断言しているんです。
「変な踊りとかモノマネとか体を張って笑いをとりにいくために、日々悩み芸を磨いている」とも話していました!
私の生き甲斐は「笑いをとりにいくこと」。変な踊りとか、モノマネとか、体を張って笑いをとりにいきます。もう少しクオリティをあげないと・・・と日々悩み、芸を磨いています(笑)。
出典元:MISS CAM NEWS
アナウンサーとは関係ないようにも思いましたが、人を笑わせるには優れたコミュニケーションスキルや発音などが必要です。
マジックにしても人に興味を持ってもらわなければならないので、技術だけあればいいというわけではないでしょう。
岩田絵里奈アナは大学時代からアナウンサーにも通じるようなことを学んできたとも言えるのではないでしょうか?
岩田絵里奈はミスコンを不祥事で辞退した?
岩田絵里奈アナは慶応義塾大学在学中にミスファイナリストに選ばれ、『ミス慶應』の有力候補の一人になっていました。
ミス慶應に一番近い存在と言っても過言ではなかったものの、突如この年のミスコンは主催者側の不祥事で中止になってしまったのです。
具体的には主催者である慶応義塾広告学研究会が、未成年女性を飲酒により昏睡させた上で性暴力を行うという重大な不祥事になります。
事件を知った大学側は同研究会に解散命令を出し、2016年のミス慶應は中止という流れになったそうですよ。
2016年主催者の広告学研究会が女子学生に対する性暴力事件を起こしてしまう。大学は看過できず広告学研究会に解散命令を出し、同年の「ミス慶應」は中止となった。
出典元:プレジデントオンライン
本来なら不祥事が起こらないよう監督すべき立場の主催者側が起こした問題なので、慶応義塾大学の学生達は衝撃を受けたことでしょう。
当時の事件を報じたメディアによると翌年には有志によってミスコンは再開されますが・・・。
被害者はもとろん、岩田絵里奈アナをはじめとしたミスコン参加者達にもマイナスな雰囲気が漂っていたのではないでしょうか?
しかし『ミスファイナリスト』に選ばれたことは、岩田絵里奈アナの人生にプラスに働いたのは間違いないと思いました!
岩田絵里奈の卒アルと学歴まとめ
岩田絵里奈アナクラスのエース級アナウンサーになると必ずと言っていいほど話題になるのが本人の学歴です。
前項で慶応義塾大学出身であることには触れましたが、小学校から中学校までどこに通っていたのかも気になります。
そこで岩田絵里奈アナの学歴をリスト化してみました!
- 出身小学校:不明
- 出身中学校:渋谷教育学園渋谷中学校
- 出身高校:渋谷教育学園渋谷高等学校
- 出身大学:慶応義塾大学文学部
出身小学校については現在判明していませんが、中学校から大学まで超難関と言われる学校(以下で詳しく解説)に通っていたようです。
岩田絵里奈アナは元アイドルで13歳から芸能活動をしているので、難関校の勉強と仕事の両立はさぞかし大変だったことでしょう。
さて、以下の各見出しでは岩田絵里奈アナの学歴にもう少し踏み込んでいき、時代ごとに分けたエピソードなども紹介していきますよ。
岩田絵里奈の小学校時代
岩田絵里奈アナの出身小学校については、本人が言及しているなどハッキリとした確定情報は出ていません。
ですが渋谷区出身声優の嶋村征太郎(しまむらせいたろう)さんが、岩田絵里奈アナのことをツイッターで小学校時代の同級生だと呟いていたのです。
同級生こと岩田絵里奈アナが慶応のミスファイナリストに選ばれたことを、心から喜んでいるようでした!
何の根拠もありませんが、渋谷区内の小学校に通っていた可能性も無きにしもあらずではないでしょうか?
小学校の卒アル画像があれば推測できるかもしれないね!
残念ながら小学校時代の画像(卒アル含む)はなかったものの、幼少期の画像があったのでアップします。
この頃からメチャ可愛いので、画像から察するに小学校時代の岩田絵里奈アナは更に可愛さに磨きがかかっていたのではないでしょうか?
ちなみに岩田絵里奈アナの父親は、溝の口慶友クリニック院長の岩田憲治(いわたけんじ)さんです。
医師として活躍している父親の背中を見て育ったからなのか、小学校時代から医師になりたかったそうですよ。
理科の成績不振とテレビで見た手術シーンへの苦手意識から医師の道を断念するも・・・。
算数の全国模試で全国1位に、そして他の教科でも上位にランクインしたというのだから頭脳明晰には違いありません。
岩田絵里奈アナの小学校時代のエピソードは他にもあり、小学校5年生の頃にやった走り幅跳びの成績が本人曰く学年女子で一位でした。
走り幅跳びが大好きでなんと3m75を飛んだこともある実力者で、走り幅跳びにハマったきっかけは「天賦の才能」だそうです!
2022年9月放送のスッキリでは小さい頃からあまり得意なことがないと謙遜していますが、勉強が出来て走り幅跳びが得意なら十分凄いでしょう。
岩田アナは「走り幅跳び。私、走り幅跳び大好きで、学年の女性で1番だった」と明かし、森アナは「全く想像のつかない答えが返ってきた」と驚く。岩田アナによると「3m75」跳んだことがあるそうで、森アナが「走り幅跳びにそこまでハマるきっかけは何だったんですか?」と尋ねると、岩田アナは「天賦の才能が……」と回答。
出典元:exciteニュース
以上のことを考慮すると岩田絵里奈アナの小学校時代は本人が語っていないだけで、まだまだスゴイエピソードがあっても不思議ではありません。
今後何か追加エピソードが判明したらその都度追記していきますね。
岩田絵里奈の中学生時代
岩田絵里奈アナは私立の共学校である渋谷教育学園渋谷中学校に通っていました。
都内有数の難関校として有名な学校ですが、岩田絵里奈アナの小学校時代の実力からしたら同校に合格する可能性は高かったのではないでしょうか?
また同校は中高一貫校であるため内部進学組も多く、岩田絵里奈アナも系列校に進学しています。
中学時代の岩田絵里奈アナの貴重な画像はこちらです。
現在の岩田絵里奈アナは美しい大人の女性ですが、中学時代の彼女はまだあどけない感じで可愛らしいですよね~。
出身中学が渋谷教育学園渋谷中学校である根拠は週刊誌の記事になります。
女子アナ界で活躍する川崎アナ、岩田アナ、竹俣アナの共通点として、渋谷教育学園渋谷中学校出身であることを挙げていました!
実は、川崎アナ、岩田アナ、竹俣アナの3人には共通点がある。彼女たちはいずれも、東京都渋谷区にある渋谷教育学園渋谷中学高等学校(以下「渋渋」)の出身なのだ。
出典元:日刊サイゾー
そもそも同校は高校から入学募集を行っていないので、その点から見ても岩田絵里奈アナの出身中学校であることは間違いないでしょう。
ちなみに岩田絵里奈アナは13歳の頃に参加した雑誌のオーディションでグランプリ入りし、芸能活動をスタートしていたんです。
中学2年生になるとアイドルグループ『OA(オンエアー)』を結成した他、『ミスセブンティーン』のファイナリストにも選ばれています。
岡崎 歩美という芸名で活動していたので、覚えている人もいるのではないでしょうか?
画像は14歳で女優デビューを飾った岩田絵里奈アナで、当時芸能界で順調に活躍していたことが分かります。
ちなみに岩田絵里奈アナの芸能界進出のきっかけはオーディションではなく、中学1年生の頃に塾に行く途中に駅であったスカウトでした。
当初は医師を目指していたので断り続けていたものの、夏休みに親に対して数十万の借金を作ったことから借金返済の為に芸能活動をスタートしています。
どうやら携帯で大量の音楽のダウンロードをしていたそうなので、勉強が出来る反面計画性のなさが露見したとも言えますね。
当時は、「塾に行く途中に駅でスカウトされて」と話していたが、のちに「携帯の使いすぎで、数十万円の請求書が届いてしまい、親への借金返済のため」と裏事情を明かした。
出典元:Smart FLASH
親への借金返済の為に芸能界という特殊な業界に挑戦する・・・出来るようでなかなか出来ることじゃありません。
ちなみに借金をした際に親からは「お金のありがたみを知りなさい」と言われたそうですが、娘思いな親心が十分に伝わってきました。
中学時代の苦い経験があるからこそ、岩田絵里奈アナはお金のありがたみも働くことの大変さもより早く知ることが出来たのでしょう。
岩田絵里奈の高校生時代
岩田絵里奈アナは中高一貫校である渋谷教育学園渋谷中学校から同じ系列の渋谷教育学園渋谷高等学校に進学しています。
同校の偏差値は73の超難関レベルで、首都圏ではトップレベルの進学校として有名です。
毎年多数の東大合格者を輩出するほどの高校で、他にも京大や一ツ橋などの合格者も複数います。
所在地は前述した中学校と同じ渋谷区渋谷一丁目で、学業と芸能活動を両立するならもってこいの場所だと言えるのではないでしょうか?
渋谷教育学園渋谷高等学校は全体的に自由な校風で、最低限のルールを守っていれば何をしてもOKのようです。
規則に縛られる堅苦しい雰囲気は合わないという人は、自由な学校生活をエンジョイ出来ます。
さて、高校時代の岩田絵里奈アナは帰宅部で、友達と放課後にお菓子を食べながらお喋りしたり、トランプをしたりと毎日がとても充実していたそうですよ。
卒アル画像が見当たらなかったので高校時代にアイドルをしていた時のものをアップしますが、明るく可愛らしい笑顔がとても印象的です。
実際、岩田絵里奈アナは「ギャップのある選手権」で一位になるほど周囲を笑わせていたようで、「意外だね」「詐欺だね」などと言われてきました。
自分が笑顔になるだけじゃなく、周囲も笑顔にするのはなかなか出来ることじゃないのですごいですよね~。
ちなみに高校時代の岩田絵里奈アナも学業と芸能活動を両立しており、高校1年時にはアイドルユニット『Mignon』を結成しています。
他のメンバーは同じスターダスト所属の夏緒(なつお)さんと秋元帆華(あきもとほのか)さんの2人です。
高校3年生の時には、フジテレビのYouTubeチャンネルセブンティーンキラー『佐彩のアリバイ』やドラマ『ガリレオ』のスピンオフ作品の『タガーリン』に出演。
充実した高校生活を送りながら、芸能界でも着々と実績を積み重ねてきたと言ってもいいでしょう。
勉強が出来て芸能界でも活躍し、おまけに美人で可愛いなんて超ハイスペック女子高生だったんですね!
岩田絵里奈の大学時代
岩田絵里奈アナは名門私大・慶応義塾大学文学部(偏差値68)出身です。
偏差値65~70が上位と言われているので、偏差値68は相当高いレベルだと言ってもいいでしょう。
慶応義塾大学文学部は自分の興味のあることをとことん突き詰めていける他、どんなことに興味があるのか発見できる多様性を大切にしています。
各自が目標意識を持ちながらも楽しむ時は全力で楽しむ自由な校風も魅力なので、岩田絵里奈アナも大学生活を存分にエンジョイしたのではないでしょうか?
大学時代の岩田絵里奈アナは人気ファッション誌『CanCam』の読モを務めていた他、ドラマにも出演し女優としても活躍しています。
『SHARK2』や『今日は会社休みます。』など複数のドラマに登場していたので、今後も芸能活動を継続していくものと思われました。
ですが芸能活動を続けてきた理由が親への借金の返済だったので、大学1年生だった2014年には返済が終わり芸能活動を終了したそうですよ。
芸能界から離れた時は惜しむ声もあったと思われますが、元々あまり芸能活動に興味がなかったことが判明しています。
興味がないといえば2016年の「ミス慶應」に推薦を受けて出場した際も、当初の岩田絵里奈アナはコンテストに出場するつもりはありませんでした。
ですが周囲はどんどん環境を変えているにも関わらず、変化より安定を求めてしまう自分が嫌になってきた岩田絵里奈アナ。
「ここで断ったらダメ人間になるかもしれないのでチャレンジできる自分になりたい」と思いミスコンに出場することを決断します。
両親にも「学生時代に何か残してみては?」とアドバイスをもらい、それも岩田絵里奈アナの決断に影響を及ぼしたようですね!
推薦をいただいて、最初は出場しないつもりでした。でも、周りはどんどん環境を変えて新しいチャレンジをしているのに、自分はいつも変化より安定を選んでしまう。「せっかく話をもらったのに、ここで断ったら、ダメ人間かな・・・チャレンジするような自分になりたい」と思い、自分を変えるために参加を決めました。
出典元:MIS CAM NEWS
こうして見ると岩田絵里奈アナは充実した大学生活を送りながらも、少なからず葛藤を抱いてきたことが分かります。
芸能活動を大学1年で終了したりミスコンに出場したり、周囲を意識しながらもどうすれば自分の将来にプラスになるか?常に考え決断してきたのでしょう。
それが現在の岩田絵里奈アナの躍進に繋がっているのは確かではないかと思いました。
まとめ
岩田絵里奈アナのミスコン不祥事や学歴に画像などについて触れてきました。
今回お伝えした内容は主に以下の通りです。
- 岩田絵里奈は偏差値68の慶応義塾大学文学部出身!
- ミスコン不祥事の内容は運営者による未成年者への飲酒&性暴力
- 岩田絵里奈は『ミス慶應』の最有力候補だった!
- 岩田絵里奈は大学時代にマジックを学んでいた
- 岩田絵里奈は渋谷区内の小学校出身の可能性がある
- 13歳の頃に雑誌オーディションでグランプリ入りし芸能活動がスタート
- 岩田絵里奈は渋谷教育学園渋谷中学高等学校出身!
- 大学1年生(2014年)の時には芸能活動が終了
いろいろ考察してみると、岩田絵里奈アナには経験豊富で知的な女性という言葉がピッタリです。
芸能人からアナウンサーになって躍進してこれたのも、勉強が出来るだけではない岩田絵里奈アナの実力ということになるでしょう。
今後の活躍を期待し自然と応援したい気持ちになりました!