2020年10月23日にメジャーデビューした歌手、Ado(アド)。
デビュー曲の「うっせぇわ」は中毒性のある曲で、何度もリピートする人が後をたたない状態。そして力強さと繊細さを兼ね備えた歌声に聞き惚れてしまいますよね!
今回はそんなAdoさんを調べてみました。一体どんな人?素顔から音楽の経歴まで分かっていることをまとめます。
Ado(歌い手)はどんな人?
Adoさんは2017年からニコニコ動画への投稿をしはじめ、2019年からはYoutubeで配信を始めた歌い手です。
くじらさんの「金木犀」やjon-YAKITORYさんの「シカバネーゼ」に歌い手として参加して徐々に注目を集めてきました。
シカバネーゼでは、日本のバイラル50チャートで1位を獲得しています。
なので、米津玄師やBTSなど超有名どころがランクインするようなチャートでファンの心を掴んだスゴイ歌い手ということになります!
Ado(歌い手)の素顔は?
そんなAdoさんは、歌声を聞けるだけでそれ以外は謎に包まれた人物です。TiktokやYoutubeなどで配信は見れますが、肝心の顔が写っていない!
そんなAdoさんの素顔を調べてみると、今まで一度も表舞台に顔出ししたことがないようです。
ですが、2020年12月2日に配信が開始された「うっせぇわ piano.ver」にてAdoさんが実写で歌っている姿を見られます。それが上記の画像ですね。
ファンの間では「実写?!まじで!」「実写でAdoさんが見れる!」と盛り上がりましたが、強烈なぼかしが入っていて完全に顔を出したとは言えませんでした。
でも動いているAdoさんを見られるので、今までとは違ってその素顔を想像するに十分な情報量です、ファンとしてはこれでもめっちゃ嬉しいですね♫
この動画から分かっていることをまとめると、Adoさんはスーツ姿でボブのような髪型をしていますよね。
Perfumeののっちのような前下がりボブのようでもありますが、
Adoさんは前髪を作っていて真ん中で分けていないように見えるので、
玉城ティナさんのような雰囲気がかなり近そうですね。

Ado(歌手)は女子高生?
歌声からはセクシーで力強い印象を受けるAdoさんですが、実はまだ女子高生で年齢も18歳!(2020年12月時点)
ハッピーバースデー 17歳おめでとうーーー
— Ado (@ado1024imokenp) October 23, 2019
2019年時点で17歳の誕生日を祝っていますので、2020年に18歳、高校3年生ということになりますね!
誕生日はツイッターで「10月24日」と書かれているので、報道にある「17歳最後の日にメジャーデビュー」の記事とも完全一致しています。
Ado(歌い手)の素顔はLIVEで解禁か?
調べては見たもののまだまだ素顔や素性に謎の多いAdoさん。
じつはツイッターで2021年の1月10日にLIVEする宣言をしています。(確定してるわけではありません)
2021/1.10 Zepp Divercityでワンマンライブするって宣言しちゃった……どうしよう……
— Ado (@ado1024imokenp) September 17, 2019
1年以上前に宣言しているので、本気で目指しているとも感じ取れますね!
2020年年末時点で「うっせぇわ」の再生回数も1000万回を突破し、徐々に有名になってきているので、1月にLIVEしたら即売り切れでしょうね笑
ですが最近のご時世からいくと難しいか…、せっっかくリアルでAdoさんに会える機会かと思ったのにこれは残念すぎます。
Ado(歌い手)のプロフィール
名前 Ado
本名 非公開
生年月日 2002/10/24
年齢 18歳(2020年12月時点)
出身 東京都
血液型 ?
事務所 クラウドナイン
小学生の頃の夢は漫画家かイラストレーター。
芸名をAdo(アド)にした由来は「狂言」から。小学校の時に狂言の授業中「シテ」と「アド」という言葉に触れてその響きの良さから「Ado」にしたそうですね。
本来は「シテ=主役」「アド=脇役」という意味が狂言にはあるそうですが、その意味を理解して付けたのではないようです。
その後からAdoさんは「誰かの人生の脇役になれたら」との思いを込めて歌っています。
「今は私の曲を聴いてくださる方々の代わりに戦える存在に。
誰かの人生の脇役になれたらと思ってます」
引用元:ユニバーサルミュージック
Ado(歌い手)の音楽の経歴も調査!
Adoさんは小学生の頃から歌うのが好きでよく歌っていました。本人が公式サイトで語っています。
小6ぐらいから積極的に歌うようにはなっていましたね。歌うことは単純に楽しかった
引用元:ユニバーサルミュージック
そこからニンテンドーDSでニコニコを視聴するようになり、2017年1月10日にニコニコ動画にクワガタPの「君の体温」の歌ってみたを投稿したところからAdoとしての活動が始まります。当時まだ14歳!
1月10日というのはAdoとしてのスタート地点だったのですね、その日にZeppダイバーシティでLIVE…、ぜひ叶えてほしいです!
この時のニコニコ動画の説明文に「目指すは超パーティ出演、割とガチ」と投稿しているので、プロとして歌手になりたい思いがすでに目覚めていたんでしょうね!
4作目では和田タケアキさんの「キライキライジガヒダイ」を投稿し、これがTiktokでバズったことで多くの人が聞くことになりました。Adoさんが歌っていたのを知らなくても曲を知っている人は多いと思いますよ。
そして2020年10月23日にAdoさんが以前からファンだったsyudouさんの作詞作曲したオリジナル楽曲「うっせぇわ」でメジャーデビューします。
まとめ
Adoさんについて色々調べてみましたが、
- 素顔はモザイクのみ
- ボブのような髪型でかわいい
- LIVE開催で顔解禁か
新しく曲も増えるとさらにメディアでの露出も増えてどんどん有名になっていきそうですね!